2013,01,29, Tuesday
その昔、家具屋を探し回った末に求めるサイズが見つからず、妥協して買ったものの何だか邪魔臭く、天板を切り落とし、それに合うように脚部分を切って継ぐ、という荒業をかました事があります。
普段はその大きさで丁度良いんだけど、焼肉とかすき焼きをする時にホットプレートや卓上コンロを置き、更に具材を盛大に並べるとやっぱりなんか狭い。 考え無しに思い付きでやってしまったツケなんですが、もちっと広さにゆとりを持って食事を楽しみたい。とは言えワゴン等を置くのもなんだかなぁ。猫らが引っ掛かって食事中に大騒ぎ、なんて修羅場を想像してしまいます。で。簡易にその時だけ設置する「ちょっとテーブル」を作ったのが昨年暮れのことでした。コレ、かなり重宝。 蒲鉾板よりちょい大きめの材木2枚に、パイプ通し用のサドルバンド(金具)を2個ずつ取り付けた物を、テーブルの裏に測った幅どおり取り付け、天板になる集成材の、裏面の両側にタップ用キャップを幅に合わせて3個ずつ固定。使う時だけテーブル裏の金具にパイプを通し、天板を乗せてスナップのように止める仕組みです。 作るにあたって購入したのは、天板用の集成材と金具と細い金属パイプ。他は有り合わせの材料で間に合いました。断捨離も良いけど、それをやれずにネズミのように色々貯め込んどくのもこういう時は便利♪自分にはこっちの方が合ってるのかも。 |