2011,11,05, Saturday
随分前に数日近所をうろつき、この辺りを縄張りとする茶猫に追い払われて姿を消していた真っ黒の若い猫が、数日前から舞い戻って来たみたいです。
追われて他に逃れたけれど、そっちでも他の猫に追われて居場所を無くしたのかなぁ。可哀想に。 前に見た時よりもぐっと逞しく大きくなって帰って来たけれど、茶猫には到底敵いそうもありません。 ここ数日、毎日朝からわうわうと唸りあう騒がしさ。近所の人たちから怒鳴られて場所を移し、最終的に何故か家の庭が特設リングと化して試合再開。 見かねて何度も仲裁に入ったんですが、さっぱり言葉が通じないしね〜。煮干やカリカリをちらつかせても、ヴォルテージ上がりきって目もくれません。 いや、猫額の庭ではあるけれど、猫の30匹や50匹、入れないこた無いだろうに。揉めずに仲良く日向ぼっこでもしてくれませんかねぇ。 ※写真は先日散歩の途中で出会った、人懐っこい兄と妹っぽい猫ら。 |
2011,11,04, Friday
先日来、バキバキと爪が割れて激しく滅入っています。左手の人差し指と中指は全長の1/3ほどが取れちゃった状態。中指は地味に疼痛があります。
薬指もそれに同調する勢いで端から切れ目が入っているのを、ハードナーで辛うじて抑えているところ。これも取れちゃったら痛そうな位置なので、もう少し伸びるまでこらえてくれっ!とお願い中です。 随分長いこと爪折れ被害にはあっていなかったんですが、人差し指が折れたら中指、薬指、と連鎖反応を引き起こしました。ちょっと涙目。爪に良かれとマニキュアを暫く休んだのがいけなかったのかも。見た目以上に保護効果があったんでしょうね。 顔のケアすらしないヒトが、爪のケアなんてオコガマシイですが、オイルやクリームでマッサージ、とか当分続けてみるつもりです。改善するとイイな。
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2011,11,03, Thursday
朝食のスープをふぅふぅしながら、どこへ行こうか?と話し合いつつパン屑をちぎってビニール袋に入れ、今日の散歩は「淵の森コース」に決めました。
駅からほんの数分で、小さいながら鬱蒼たる雑木林です。季節がちょっと遅すぎたせいか、花にも鳥にも出会えなくてガッカリでしたが、同年代の夫婦連れと挨拶を交わしたりしながらぐるっと一回り。 いくら散歩とはいえ、ちょいと薄着すぎたか?と思って歩いていたけれど、雑木林をうろちょろするうちに程良く汗ばむくらい体が暖まったので、勢いを得て更にうろつき、駅近の神社辺りに近づくと、晴れ着のおチビたちが相好を崩しっ放しの親や爺ちゃん婆ちゃんに連れられてゾロゾロ。あ、もう七五三詣の時期でしたか。 どわ〜ん、どわ〜ん、どんどんどんどん、なんて、畏み畏みの開始を知らせる太鼓の音なんか聞こえてきちゃって、一緒に境内に入って見物したい気満々だったんですが、流石にどの子のジジババかと思われるのは不本意なので自粛しておきました(笑)。
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2011,11,02, Wednesday
昼過ぎPCに向かっていると、なにやら不審な動きをしている豆猫の姿が目の隅に入りました。
見ていると階段をトコトコ下りてきては咥えた葉っぱをぺっと置き、叩いては追いかけ齧ってみたり。 暫く弄り倒してからまた2階へ駆け上がり、数分すると戻って来て同じ事を繰り返し、葉っぱを数枚床に並べてエラくご満悦のご様子です。 ベランダに八重桜の葉が落ちる頃になると始まるこの一人運動会。ヒラヒラ落ちてくるそれは、彼女にとっては立派な獲物らしく、葉を咥えてピンと背筋を伸ばして歩くのは、当猫にしたら一丁前のハンターのつもりでしょう。傍目には笑っちゃうけどね。 彼女が迎えた3回めの秋。今年もまた枯れ葉が落ちきるまで楽しんでくださいな。 |
2011,11,01, Tuesday
散歩しながら見つけた花の写真を撮るのが楽しみの一つで、そろそろあそこにあの花が咲く頃だ、あの実はもう熟したかな?なんてのもだいたいは把握しているつもりなんですが、最近、え?この花、なんで今頃咲いてるの?と驚くことが何度かありました。
春に咲く、木瓜や桜や木通、梅雨頃のクチナシや紫陽花まで咲いているのにはちょっとビックリ。 木瓜は品種によって春とは限らず咲くそうだし、一輪だけ咲いていた花の位置が高くて確認に至らなかった桜も、ひょっとしたら寒桜の走りだったのかもしれない。木通もたまーに秋に咲くこともあるようです。クチナシや紫陽花だって、まあ素っ頓狂な季節に咲いたからってそう不思議な話じゃ無いんでしょうが。 あまりにも恐ろしい事が起きたあとの怯える気持ちというか、天変地異の前触れじゃ無いよね?なんて何となく不安を煽られてみたりしています。<軟弱だなぁ。 今までフシアナだった目が、急に気付きの良い目になった、とか(笑)。 |