2011,11,14, Monday
寒くなると途端にトイレが近くなるタチなので、外出から帰ると一目散に駆け込みたいんですが、ドアが開くと同時に駆け込むのはいつも猫らです。
駆け込んでくるのは小にゃんの時もあれば豆猫の時もある、下手すりゃ2匹が絡みあうようにダーっと入って、かたやスリッパの上、一方は便座の蓋の上、なんて時もしばしば。どんなイヤガラセですか? 家族からそろそろクレームが出始めるこの時期になっても、まだヒーターのスイッチはオフにしたままなので蓋の上だって暖かくない。どうやら「いつでも開いていて出入り自由」ではない、ってところが彼らのツボのようです。 猫らがトイレ中の時だって、見られちゃ落ち着かないだろうと気を使って目を逸らすのに、一方こちらはお構いなしに2猫にじっと監視され、最後はちゃんと流したかどうかまで便器を覗いて確認されます。落ち着かないったらありゃしない。 ※写真は散歩中に見かけたワイヤープランツ。小さな白い花が咲いていました。写真はごく一部分ですが、実際は塀に上から下まで絡んで、まるで生け垣のよう。 ワイヤープランツってあんなに大きくなるのか、へ〜。お後がよろしいようで。 |