2010,04,15, Thursday
暫く前からメインのブラウザは火狐さんにお任せしているんですが、閲覧中たまーに文字化けサイトがあり、エンコーディングの設定を弄っても一向に解消しないので、ちょい疑問に感じていました。
全体が化けて見られないんじゃなく、ごく部分的にアラビア文字風になるだけの症状。今まで特に対策の必要も感じずに放置したままでした。<横着~。 ところがTwitterを始めてみたら、最新ツイート:<コレ(全角コロン)が既に化けてるし、数字は読めないし、どうやら全角の一部記号と数字がバッチリ化けているらしい。そうなると毎回うにゃらな文字を見なくちゃならないのはちょっと気持ちが悪い。 で、今更ながら調べてみると、boldも含めたLucida Grande(フォント)を削除すればOKとのこと。あちらこちらのサイトで同じ記事があり、どこがオリジナルか判らないのでリンク先は絞りませんが、検索ワードは「firefox 全角数字 文字化け」。 念のためバックアップを取ってから早速アンインストールして閲覧してみると、あーら不思議、文字化け解消です。さっぱりしました♪ このフォントを削除したために別のアプリが不具合を起こす可能性があるや否や、は今のところまったく不明です(爆)。ま、こういうのって自己責任なので。 |
2010,04,14, Wednesday
猫を2匹飼うなら別性の方が喧嘩が少ない、とどこかで読んだ事があります。
同時期に家に来た「しろべーさん」と「くろべーさん」も、確かに若猫の時は寄ると触ると取っ組み合いでした。 んな事言っても猫は天下の回りもの。生きるか死ぬかの子猫が目の前に現れれば、雄か雌かなんていうこちらの条件は選択項目から消えますけど。 小にゃんと豆猫は、午前中家のヒトらが出掛けた後は家中をフルに使った追い駆けっこに夢中です。体格が劣る豆猫の方が、ほんの少しの野良経験を生かして若干有利。 エキサイトしても毛を逆立てて喧嘩をするでもなし、声を荒らげて威嚇することもなく、如何にもじゃれ合っている風。時間を忘れて見入っちゃいます。実に微笑ましい♪ 最近では綱引きがお気に入りのご様子で、細めのロープの両端に、咥えやすい小さな瘤を作ったものをおもちゃにし、1匹が咥えて引っ張るのを後ろから1匹が押さえる、とか、両方を噛んで引っ張りっこするなど色々工夫しているみたい。 教えたワケでもないのに遊びを創造するなんて、利口なもんだ。<猫バカ♪ |
2010,04,13, Tuesday
4月半ばにさしかかるも未だ冷春。暖かい日はほよよの春爛漫で半袖を着たい気分なのに、翌る日は前日比-15度で真冬のコート要、の繰り返しで、野菜の高騰も収まる気配を見せません。
小っちゃ!と思わず口走りそうなレタスやほうれん草やピーマンなんかが普段の倍からするプライスで、出しかけた手を引っ込めて沈思黙考。 買うよ、買いますとも。ビタミンを体内で生産出来ない体に生まれついた以上、高級魚やどこたら牛と違って要らないもんっの選択は出来ませんもの。 いつもならお一人様3枚のレタスを1枚半に削減し、代わりに比較的安価な新玉ねぎで嵩増し。更に缶詰のコーンとオリーブをトッピングして朝サラダ完成。見栄えは豪華だ! 専門家の農家がこのアリサマでは、近年人気の高い家庭菜園がこの気候に太刀打ち出来る筈もなく。家で一番優等生の15年以上こぼれ種で繁茂を続けるニラすら今年は無理かも。。。アルファルファ作ろう。気候に影響されない完全室内栽培の野菜、もっと普及(つまりアレだ、もう少し安価で入手出来るようになることね)しないかなぁ。 先日頂いた写真の蕗の薹は、ふき味噌と天ぷらに変身して食卓へ。何度も水を替え、アクを抜いて調理したら、苦味を好まない家人らも喜んで食べていました。自分的にはも少し野趣が残る方がありがたいけど。まぁ、胃にも優しい、ってことで。 |
2010,04,12, Monday
記事数がほぼ1000になるとお約束のように始まる画像表示の不具合。またこの時期になったか。
丁度そのあたりで毎回そうなるところを見ると、アナウンスはされていないけれどDBの仕様なのかも。日によっては更新にもストレスを感じる状況なので、またまた記事を移動させる必要がありそうです。 約3年に一度だからそう頻繁でもないけど。。。 朝もはよから義母からの愚痴電話で一気にやる気を削がれ&見慣れない介護用品サイトでご依頼の品物を探して目は血走り、腰がなかなか上がりません。春なのに~ どうせ移動するならいっその事ブログをサイトから切り離して、ブログスペースを別立てで借りようかと先日から物色はしているんですが、候補を3つほど絞ったところで停滞中。 いずれも良い機能と悪い機能をうまいこと併せ持っているので、A,B,Cのそれぞれ良い所だけを使わせて貰えると嬉しいんだけど<ワガママ。 記事がぶっ飛んで泣く思いをする前に(それは無いことを祈る)始動しないとなぁ。 |
2010,04,11, Sunday
今は昔。お正月だかに友人らと百人一首を遊んだ際に、どの歌が好き?で盛り上がった事がありました。
「わが庵は 都のたつみ 鹿ぞ住む…」(地味~)とか、「君がため 春の野に出でて 若菜つむ…」(初恋?)とか、「村雨の 露もまだ干ぬ 槙の葉に…」(みんな狙うよ♪)などの中で、自分が選んだのは小野小町。「花の色は 移りにけりな いたづらに…」。 鏡に向かって小さく溜め息をつきながら、全盛期を過ぎた我が身を憂う大人の女性の姿を思い浮かべて憧れていました。諸事情により子どもであることがイヤで堪らなかった子どもは、背伸びしながら一日も早く大人になりたかったみたいです。今思えば惜しいことをした、と。もっともっと子どもらしく、楽しく遊んでいれば良かったのに。 亡くした猫の写真を大きくプリントして欲しいと言う義母から預かってきた簡易アルバムの中に、何とびっくり!水着姿の自分が居ました。…十数年前にプールで撮ったものです。へー、自分にもこんなに輝いていた頃があったのね~。すっかり忘れてた! 花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに…歳月って残酷~>< |