2009,10,06, Tuesday
![]() お天気お姉さんによれば11月初旬の気温ってことだけど、11月ってこんなに寒いんだっけか?この先の寒さを思うと今からごそっと滅入りそうです。 寒い時はお腹から暖めよう、とクラムチャウダー作りました。材料は ・牡蠣 生食用1パック 殻が残っていないか確認しながら軽く洗っておく。 ・ベーコン 2枚 縦半分に切り、更に5mm程度の幅に切っておく。 ・じゃが芋 2個 ・人参 1/2本 ・玉ねぎ 1個 それぞれ小さめの物 ・椎茸(冷凍してから戻したもの) 3枚 ←と↑はさいの目(1cm弱)に切っておく。 ・コーン缶 1/2缶 ブロッコリー 1/4房 ・牛乳2~3カップ(作る量によって増減) ・生クリーム 1/2カップ ・コンソメ ・塩こしょう ・黒胡椒 ・バター ・上新粉(少量の牛乳で溶く) 各適宜 1. じゃが芋・人参・玉ねぎ・椎茸を少量の水で軽く下茹でする。 2. ブロッコリーは小房を更に小さく分けておく。 3. 鍋にバターを溶かしてベーコンを炒め、牡蠣も加えてさっと炒める。 4. 下茹でした1を茹で汁ごと加え、ひたひたまで水を足して野菜が柔らかくなるまで煮る。 5. 野菜が煮えたら牛乳を加えて火を弱め、塩・コンソメで味を整える。 6. ブロッコリーとコーンを加えて、ひと煮立ちしたところへ生クリームを加える。 7. 溶いておいた上新粉を加えて混ぜ、軽くとろみを付ける。 8. 仕上げに黒胡椒を振り入れる。 火傷しないように、ふーふーしながら食べる^-^ |
2009,10,10, Saturday
![]() 最初に作る甘露煮の材料は栗(これが無くちゃ始まらない)・砂糖:栗の分量で加減。今回は15個に対して180g使用(長期置く場合は2割増し程度)・重曹(あく抜き用)・+色を鮮やかにするなら梔子の実 ・剥いた栗は少量の重曹を入れた水に漬けてしばしあく抜きタイム。30分ほど置いたら一度洗い流し、鍋に戻す。 ・たっぷりの水で下茹で。中火で数分軽く茹でてからお湯を捨てる。<ここまで下処理。 ・栗がすっかり漬かる程度の水を鍋に加え、分量の砂糖から2/3程度入れて紙蓋をし、弱火で15~20分煮る。 ・残りの砂糖を加えてさらに15~20分、栗を壊さないように弱い火で煮る。 ・栗が柔らかく煮えたら火を止め、煮汁に漬けたまま冷ます(今回は保存しないので)。 栗剥きと甘露煮作りにエネルギーを使ったので、羊羹の方は蒸し、と言いつつも今回は電子レンジで作ったけれど、加熱時間が少なかったのか、加える粉の分量が少なかったのか、売られている栗蒸し羊羹よりちょっと柔らかめに仕上がってしまったみたい(だから写真で見る通り、綺麗な四角に切れないT-T)。ま、味は良いんだけど。 次回作る時の参考に「お菓子ネット.com」と言うサイト内の、和菓子つくりましょ!で作り方を確認させて貰いました。写真入りで丁寧に説明してくれているので、自分が書いたものよりずっと判りやすい♪<この場合の「リンク」は「手抜き」と同意語^-^; |
2009,10,15, Thursday
![]() そう言えば去年はシーズンオフまで高値続きで、とうとうお家イクラは作らず終いだったんでした。 今年も引き続き鮭の漁獲不足が続いているそうで、自分的には結構良い値段でしたが、家の者が皆楽しみにしている季節の味覚、滅多に無い贅沢くらい許そう、と見た目の良いのを3パック。。。他を削らなきゃT^T 捌いて味付けして、は過去記事(2006)(2007)と重複するので省略。当然漬け汁も含んだ量ですが、この容器(経14cm×深さ6cm)に約2杯弱出来ました。 以前の記事にある通り冷凍も出来ますが、長く置くとやはり皮が硬くなったりして若干食味は落ちます。作りたてが一番♪ しかしまあこう年々不漁続きでは、鮪etc.に続いて鮭も、庶民の口には入らなくなる日が近いんじゃないかって気もします。お子様を大量に頂いておいて言えた義理じゃないが。。。 |
2009,10,22, Thursday
![]() ず~~っと前に知人から教わったレシピがどこかにあった筈、と古いレシピブックを引っ張り出したら、紙の色変わってました。う~ん、年代物だぁ。最近作っていない幾つかのレシピも発見してちょっと嬉しい♪ 豆もやし500gに対して、以下の割合で調味料を合わせておく ・塩 : 小さじ1強 ・おろしにんにく : 好みだけど小さじ1くらい ・白すりごま : 大さじ3 ・ごま油 : 小さじ2 ・醤油 : 小さじ1 胡麻が多いのでお味噌程度の固さだけど、もやしから水分が出るので大丈夫。 ◇豆もやしの髭根を丁寧に取る(ちなみに今回取った髭根は875本…髭根が既に取れてるのもあるから、実際の本数はもっと多い。余談だけど、多分もやし2本で1gくらいかも)。 ◇鍋に豆もやしとかぶるくらいの水を入れて蓋をし、火にかけて中火で沸騰させる。沸騰したら火を少し弱めてそのまま1~2分蒸し煮し、火を止めて1分程度そのまま置く。 ◇ザルにあけて水気を取り(しぼらない)、前もって作った調味料を加えて良く混ぜ、粗熱が取れるまでしばらく置いて味を馴染ませる。 ◇↑を半分ずつに小分けして、片方に小さじ1程度のコチュジャンを加えて混ぜれば、白と薄いオレンジ色の2色が作れる。食べる時まで冷蔵庫で冷やしておく。 調理の簡単さに比べて下ごしらえ(髭根取り)が結構面倒だけど、食べた時のシャキシャキ歯触りには大満足。次回は誰かに手伝わせる事にしよう♪ |
2009,11,04, Wednesday
![]() 使い切った袋も捨ててしまって、微かに頭の中に残っていた名前を頼りに探してみたら、発売元のサイト(上のリンク先)が見つかってひと安心。 取り扱い店を見ると、近くで買えそうなのは数店のデパートのみ。コレ買うためだけに行くの面倒だな~。ケンコーコムでも扱っていたので注文する事にしたんですが。。。 送料をけちって幾つかの商品を見繕い、休みを避けて昨日の午前中配送で頼み、昼のご飯に入れようと炊飯器のスイッチを入れずに待っていたんですが、待てど暮らせど。11:30に諦めてスイッチを入れ、お釜がプクプク言い出した頃届けられました。もー間が悪い! 考えてみれば午前中指定は~12時。午後はきちっと2時間刻みに指定されるのに、何となくルーズな時間指定のような気がしてきた。今度からは別の時間帯にしよう。 ちなみに手を痛めて以来無洗米を使っているので、コレを入れて不足しがちな栄養素を補給しようって目論見です。発売元ではないどこかのサイトに「老化防止効果」なんて書いてあったけど、少なくとも自分は残念ながらその恩恵は受けていませんT∇T |