2009,11,10, Tuesday
![]() 普通に売られているキャベツの山から、一番大きそうなのを選んで比較のために上に乗せてみたんだけど、それでもこの貧弱さ。見劣りします~。 何よりのツボは貼られていた紙に書かれている「ジヤボキヤベシ」の文字でしたけど♪ フランスでは赤ちゃんはキャベツから生まれるとか言いませんでしたっけ? キャベツ程度の大きさでは赤ちゃんが入っているワケないじゃん!って思ってましたが、この大きさなら納得。双子でもいけそうです。 産地の記載が見当たらなかったので調べてみたら、北海道で漬物用に作っているキャベツがこのサイズらしいです。北海道から来たの? |
2009,11,13, Friday
![]() 配合の厳密さや捏ねる強さ、発酵等の一つ一つをきちっとしないと美味しく出来上がらないのは、アバウティな自分にはそもそも向いていないし。 先日も、例によって流し見していた「きょうの料理クッキングコンテスト」で、エラく簡単に作れそうなパンがグランプリを受賞したので、半信半疑で作ってみたんですが。。。 1度目は残り物のドライイーストが古かったためか発酵すらせず、半ば捏ねた生地のまま廃棄処分。2度目はドライイーストを新調して意気揚々と臨んだものの、分量通り入れた塩のきつさに口が曲がりそうになって完食ならず。3度目は今度こそ、と塩を減らして再挑戦。やっとのことで一応食べられる物が出来上がりました。 確かに作り方は今まで試作したパンに比べるとダントツの手軽さ。パン作りから面倒と感じる作業をスポンと抜いたような感じなので、具材だけ変えて色々試すのも苦になりません。写真の上の具は醤油豚・トッピングはバジル。下の具はチーズ・トッピングは粗挽きの黒胡椒とローストガーリック。卵液を塗って焼いたので、少し色黒です。 |
2009,12,04, Friday
![]() 暫くご飯に混ぜるのをお休みしていた15穀米、保存期間が気になって久し振りに混ぜようと思い立ちました。 お休みしていた原因は家人たちのそこはかとなく嫌そうな素振り。黒米の分量が多すぎて妙に紫色に炊きあがったご飯が、毎日お赤飯みたいで飽きちゃったのかもしれない。何か誤魔化す手段は無いか? で、仕分けした結果が写真の、13穀米と2穀米(ぇ?)。少しずつ皿に出した15穀米の中から、ピンセットで黒米と、ついでなので豆を選り分けました。白い方にまだ残る黒い物体は黒ごま。残す黒ごまと取り除ける黒米の見分けが一番厳しかったかも。 お陰で目はショボショボ、肩はコリコリですが、息を詰めてガッツリ集中した小一時間、これはこれで良い精神修養になったような気もします。次はやりたくないけどね。 今回は残っているのが気になってこんな手間をしましたが、この頃は白っぽい物ばかりの、とか、豆無しタイプ、とかも売ってるし。今度はそういうのを買ってこよっと。 |
2009,12,15, Tuesday
![]() 先日山と積まれているのを見て無性に食べたくなり、大きいのを選んで買い求めたこの白菜はひと玉100円。八つ割りにして干した1回分は12.5円。調味料代を加えても15円前後で旬を楽しむ冬の贅沢♪ |
2009,12,22, Tuesday
![]() 「知らないの~?美味し~缶詰だよ~。こっちでは売ってないんだね~。」(<実は微妙にアクセントが具志堅風)なんて言われて、あちこちの店で缶詰売り場を探したけれど、当時は見かけませんでした。 昨今は大概のスーパーで売られているのを見るけれど、美味しいか不味いか食べてみなけりゃ判らない缶詰の値段が一缶500円近くときては、前を通りかかる度、横目で見ながらもちょっと手を出しかねていました。 先日、某「奥さんのためなら」スーパーの売り場で、400円弱で売っているのを見つけたので、やっと試す気になり、買ってきて食べました。成る程。こういうモノだったんだ~。 数十年来のspamならぬspanが、若干味覚を美化しているのかもしれないけど、自分的にはアリ、の味。例えるなら柔らか~いソーセージ?念のためにチョイスした減塩タイプでも塩気が強いのは気になったけれど、そう量を食べる物でもなし。 その分味付けを控えた炒め物等応用範囲も広そう。サイトでレシピも紹介されています。 難を言えば缶の形状。コンビーフもそこそこ不器用な缶だけど、その上を行く出しにくさ。缶と中身の間にナイフを入れて隙間を作り、更にガスガス振ってやっと取り出す事が出来ました。「SPAM 開け方」でヒットしたサイトを見ると、プルトップを開け、缶を何度か強く握ってから逆さにすると出し易いとのこと。今度は試してみよう。 |