2009,02,07, Saturday
![]() いやまー本当に気持ちだけなんで、渡す時もある、程度の思い入れなんですが、今年はちょっと見た目の良いのでも買ってやるか、と先日ひと箱味見用に買ってみたのが写真のShellChocolate。 ちょいとヒトが体調崩している内に家族の餌食となり、気付けば申し訳なさそうに箱に1個だけ残った状態でした。もー油断も隙もない! 評価を聞いたら「美味しい」2票、「まぁまぁ」1票。2票は同居人氏と同居Guyで、辛口は口の肥えている別居Guyの票です。聞けば中身がクリームタイプだそうで、自分的にも激しく減点要素。子どもの頃、野球ボールの形をした中身が空洞のチョコレートを、中までみっしりチョコレートと思い込んで勢い良く囓り、嫌っちゅうほど上下の歯をぶつけて痛さに懲りて以来、全体がチョコレートの物以外は邪道と決めてます(きっぱり)。 そう言えば子どもの頃って何であんなにチョコレートが好きだったんだろう。記憶違いでなければ確か、東京タワーの形をしたチョコレートや、国技館のお土産の額縁ほどもあるチョコレートを、一人で食べる!と抱えて逃げ回った記憶がうっすらあるんだけどなぁ…。 |
2009,02,08, Sunday
![]() 干潟の水もまだ冷たかったし、大半は未使用だった荷物も重かったし、はしゃぐ子どもらのお相手には疲れたようでしたが、初めての海苔すき体験等、ちゃっかり小学生と一緒に楽しんでも来たようです。 お土産は手ずからすいた出来たてホヤホヤの海苔。袋を開けたら磯の香りが辺りいっぱいに広がりました。見た目もちゃんと海苔してるじゃない♪ もう一品はこの海苔になる前の生海苔が密閉袋にたっぷり。残して無駄にするのも、とそれでも随分遠慮して持ち帰ったそうです。現地の方が教えて下さったとおりに、佃煮やお味噌汁で頂く予定。今夜早速ほうれん草と一緒にお吸い物の具になって貰います♪ 何でも小分けにして冷凍しておけば一年は大丈夫なんですって。いやいや、好物だから、多分すぐに食べきっちゃうと思うな~。 |
2009,02,23, Monday
![]() 冷凍庫から出して時間の経ったパイシートを戻すわけにもいかず、手を抜きに抜いてレンジで作る、偽カスタードで誤魔化す事にしました。 材料は卵:1個、薄力粉と上新粉:各大さじ1ずつ、砂糖:大さじ3、低脂肪乳:1C、仕上げ用のファットスプレッド:大さじ1、バニラエッセンス数滴。 卵は白身と黄身を分けずに全卵で使います。 粉類を全部耐熱容器に入れ、低脂肪乳を少しずつ加えながら混ぜて練乳程度にのばし、卵を加えてかき混ぜ、残りの低脂肪乳を加えてなめらかに混ぜたら準備完了。 ラップをかけずに、500Wにセットしたレンジで2分、取り出してかき混ぜ更に1分半、もう一度繰り返して約1分、程良くクリーム状になったら仕上げにファットスプレッドとバニラエッセンスを加えてかき混ぜたら出来上がり。 すぐ食べない時は乾燥しないようにぴっちりラップで覆っておきます。 ![]() パイ生地をバツバツ切ってきつね色になるまでオーブンで焼き、スライスした桃と↑のクリーム、チョコレートアイスと一緒に器に盛り合わせて完成。 ピーチパイを食べられる筈だったという経緯を知らない家人の満足げな顔に、ちびっと胸が痛む^-^; ※バニラエッセンスの記載もれを付記:2/24 |
2009,02,24, Tuesday
![]() 多分容疑者Aか容疑者Bが気を利かせて片付けた、その事実を忘れたのではと疑っていますが、軽々しく嫌疑をかける訳にもいかず。あー気持ち悪い。 写真のスパイシー手羽元のように一つ一つ作っては検証しながらうろ覚えのレシピを再収録中ですが、長年かかってまとめたものを、そうそう簡単に元通りには出来んだろうな~。 材料: 手羽先 15本見当 揚げ油(あればラードを少量加える) 適宜 A:全部の材料をビニール袋に入れて良く混ぜ合わせておく。 塩 小1 黒胡椒 小1/2 おろしニンニク 1片分 おろし生姜 1片分 コーンスターチ 大2 卵(小さめ) 1個 牛乳 100cc(↑の材料に少量ずつ加えて練乳程度の濃さになるまで) B:材料をビニール袋に入れてふるい混ぜておく。 薄力粉 80g 強力粉 大2 上新粉 大2 塩 小1/2 スパイス適宜・各少量ずつ ガーリックパウダー・ジンジャーパウダー・黒胡椒・白胡椒 ↑こちらのグループは出来れば必ず入れたいスパイス パセリ・セイジ・バジル・タイム・ローズマリー・ナツメグ オレガノ・タイム・パプリカ・クレイジーソルト・オールスパイスetc. ↑こちらのグループからは家にあるのを適当に。それぞれを少量ずつ。 作り方: 皮目にフォークでブツブツ穴をあけた手羽先を※圧力鍋で5~10分程度蒸す。 ↑揚げる際に火が通りやすいように。骨無しの部位を使うならそのままで。 ビニール袋に入れて攪拌したAの液に2時間ほど漬け込む。 漬け込み時間は2時間~ひと晩くらい。長く置くなら漬け込んだまま冷凍。 手羽先をA液を絡めながら取り出し、Bのビニール袋に数本ずつ移し 満遍なく粉をまぶし付け、余分な粉を軽くはたきながら油で揚げる。 軽く火は通っているので、表面がカリッと色よく揚がれば出来上がり。 ※圧力鍋が無ければ蒸し器かレンジで軽く酒蒸しすれば良さそう。 ※手羽先を手羽元と書きミスしていたのを修正。どちらでも調理法は同じだけど。 |
2009,02,25, Wednesday
![]() 終わってから目皿とホイルを退けてみると、底に残った汁にたっぷりコラーゲンが溶け出している模様。 これは捨てるには惜しい。食べきって皺の1本なり2本なり消す力になって貰いたいところです。 ![]() ←こちらは更に残った煮汁の味を整えて、戻した切り干し大根とさつま揚げ、↑の人参・椎茸・こんにゃくも使い回して残り汁も全て回収した含め煮。 食べ尽くせばお肌プリプリの効果、あるかな? |