2008,11,29, Saturday
![]() 材料も作り方もシンプルだし、摂り難いカルシウムも手軽に摂取できるので一挙両得です。 コーヒーに入れる砂糖で足りているため、甘い物はそう大好物って方でもないんですが、子どもの頃から食べ慣れたこれはやはり舌に馴染んでほっとします。 ゼラチンのパッケージには上限300ccとあるけど、それではちょっと固いかも。400ccの牛乳に5gのゼラチンで充分固まると思います。 甘みはメープルシロップをかけるだけ。続ける物は簡単が一番♪ |
2008,12,03, Wednesday
![]() コリコリの固い派、干し柿派、σ(^-^)の好みは写真のようにすっかり熟したのをてっぺんだけ皮を取り除き、スプーンでグリグリ掬って食べる方法。 ジューシーでトロリンと甘くてもーたまりません。取りながら食べるのは面倒なので、主に種なし所望。 先日来2個を隔離してワクワク追熟を待ってたんですけど、寒かったせいかいつまで経っても固いままなので、昨日の買い物でわざわざ痛みかけくらい熟したのを選って買って来ました。あと少しで確実に腐っちゃうんだから少し値引いてくれたって良いだろーに。。。 方々で鈴なりになっているのを見るにつけ、あー家の庭にも植えれば良かった、桃栗3年柿8年…今頃は好きなだけ食べ放題だったのに~、と後悔しきりですが、ご近所で柿の実を収穫(?)するお宅は少なく、大抵は木から落ちるに任せているご様子。おー勿体なやT-T |
2008,12,04, Thursday
![]() 毎日都心に通学している同居guyに『寄れる時間があったら買ってきてね』と頼んでから苦節11ヶ月。 これだけ長いこと待たされた事だし、あれだけ評判なのだし、さぞや旨かろうと別居guyも呼び立てて揃って食べたのですが…うーん、微妙。 確かに美味しいには美味しいんですが、あんなに行列作って買うほどのものかね~?とひとしきり食べた家族の意見がまとまりかけた頃、ふと開けた箱の合わせ目辺りに書かれた小さな文字列に気付きました。『レンジで8秒加熱すると出来たての味』みたいな。 えー、そうなの?それならと皿に乗せて加熱して食してみるとなんとまぁ、常温のドーナツとは比べものにならない美味しさに大変身を遂げました。 もっと見易い所に大きく書いておいてくれたらいーのに! この味ならリピーター決定です。カロリーを考えたらちょくちょくは困るけど^-^; |
2008,12,11, Thursday
![]() 何でも世間がズドンと不景気になっちゃったので、今まで鍋物を外で食べていた人も家で作る機会が増えたようなことが理由の一つとされてましたが、えー?自分的には鍋物って家で家族と囲むモノ、ってのが常識なんだけど。。。世間では違ってたのか? アカの他人と同じ鍋に箸を出し入れして中の物をつつくのって、考えただけでも結構気持ち悪いんだけど、って思っちゃうのはヒトとして間違っていたのだろうか@∇@; ま、余談は置いといて。アンケートの中で頻度について聞いた質問では、週3回と答えた人も大勢居て、実は家もそのくらいの頻度。それも以前は常夜鍋を頭に寄せ鍋、うどんすき、水炊き、すき焼き、おでん、etcと手を変え品を変えて手抜きであると悟られないようにしてたんですが、最近はそれもなし。ほぼ固定の材料を同じ味付けで食卓に出しています。家族に同情したでしょ?ところがこれが家族からの要望なんだから仕方ない。 流石に若いもんにこの生活は辛いと思い、同居guyの授業が遅くて夕飯を一緒に食べない日を選んでしてますが、帰宅後に残りをつついたり、翌朝ごはんにかけて食べたりしている所を見ると、あながち彼もイヤって事はないみたいですけどね。 この「飽きない鍋」の基本材料は、白菜と豚バラのしゃぶしゃぶ用薄切り肉と長ねぎ。他に椎茸、白滝、人参、豆腐、ほうれん草等。土鍋に肉や青もの以外の材料を並べて、水と酒、だしの素、砂糖を入れてひと煮立ちさせ、めんつゆを加えて薄いうどん風のつゆに仕立て、材料が柔らかく煮えたところへ豚肉とほうれん草を入れ、豚肉が白くなったら完成。野菜と肉の栄養が溶け込んだ汁ごと全部頂けるので、体も暖まるし満腹感も文句なしです。 何でも鍋用つゆの売れ行きが絶好調だそうですが…貢献してないなー。 |
2008,12,16, Tuesday
![]() ドレドレ?本職のお豆腐屋さんに教わった「大豆から作る本格豆腐」本場のお母さんに教えて貰った「白菜キムチ作り」おぉ、ベーコンの作り方も載ってます。 作らなくなって久しいけど、どれも懐かしい~♪ 中で比較的手の掛からないベーコンを久し振りに作ってみるか、と先週肉を物色に行き、失敗しても割と痛手の少なそうな小ぶりのバラ固まりを買ってきました。 チップを入手し損なったので、ティーパックの紅茶(ピーチとリンゴのフレーバーの物を各3パック)とほうじ茶を半カップ程度で代用した、中華鍋での作り方です。 肉を水で良く洗い、ペーパータオルで水気を拭き取ったら、フォークで満遍なく突く。 粗塩に、胡椒・クローブ・パセリ・ローレル・ディル・ナツメグ・セージ等のスパイスを混ぜた物を、肉の表面全体にズリズリとすり込む。 大きなラップで包み、更に保存袋に入れて、冷蔵庫内の一番冷える場所(冷凍しちゃダメ)に置き、5日程度上下を返しながら寝かせる。 日数が経過したら取り出して、周りのスパイスを洗い流してから半日水にさらす。 塩抜きが済んだら水気をしっかり拭き取り、更に半日風通しの良い所で乾燥させる。 ↑ここまでで下ごしらえ終了。↓ここから燻製作業。 大きな中華鍋に1m程度の長さに切ったアルミフォイルを3枚、*←こんな風に中心を交差させて敷き、重なった中心部分に焦げ付かないアルミフォイルを置く。 中央に紅茶・ほうじ茶・砂糖を入れて、丸網を乗せ、火が通り易いように半分に切り分けた肉を乗せたら、周囲にはみ出たアルミフォイルを中心に寄せながら中央で山型にまとめ、被る程度の鍋かボウルで蓋をする。 煙が出始めるまで強火、燻ってきたら弱めの中火に落として30~40分加熱。写真のような飴色になったら出来上がり。普通のベーコンと同様に、スライスor角切りしてから焼いて食べます。結構本格風な香ばしさで美味いですゾ♪ |