〆雑炊に憧れる
神々しい後ろ姿♪ 鍋物を扱った番組を見ていると、最後に残った汁に、ご飯なり麺なり入れてシメの雑炊、とかオジヤとかやってるんですが、家では全くやった事がありません。ホントに普通はやるのが当たり前なの?
 味付けの加減かどうか判らないけど、家ではお鍋をやって汁が残った、という事が一度も無いので、やろうにもやれないのが実情です。

 汁の分量をケチっているワケでもなく、始めは土鍋の縁すれすれまで汁があるのに、食べる時に具材と一緒に汁も飲んでしまうので、最後には底まで攫って土鍋に何も残っていない状態。コレじゃ雑炊どころじゃないわねぇ。

 お陰で残飯も出ないし、具材から出たエキスも全部取り入れられるし、で言う事なしなんだけど、卵を溶き入れたトロトロの雑炊も、たまーには食べたいなぁ。今朝のあさイチで落合さんが作った、ガスパチョ風暖かいお鍋の最後に、チーズをこれでもかと入れたリゾット、とても美味しそうでした。今度やってみよう。
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| 美味しいもの::おうちごはん | 10:40 PM | comments (0) | trackback (0) |
やりすぎ感アリマス。
期間限定だって 随分前に、色々入ったお試しセットの袋入りを買って以来、賞味期限が長いのを良いことにストックしたままになっていた「一つ上の豆乳」。見たら危うく期限切れ寸前で、数日前から慌てて飲み始めました。
 成分無調整〜オレンジ味(今は無い)ときて今日飲んだのは写真の洋梨味←コレも期間限定だった模様、の三種類。残すは白桃と無調整がもう一本。

 成分無調整ですら豆乳っぽくなくて、アレ?と思ったんだけど、オレンジ味洋梨味となるともうコレ、オレンジジュース?洋梨ジュース?豆乳はどこ行っちゃった?

 豆乳が苦手な人ならともかく、大豆の味がしっかりした豆乳でも全く問題なく飲める自分にとっては、この味はちょっと。加工しすぎじゃないかな?って気がしました。豆乳嫌いな人にしてみたら救いの味なんだろうなぁ。
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| 美味しいもの::そのほか | 10:23 PM | comments (0) | trackback (0) |
乗っ取られ記録(泣)
冬枯れ あれだけ毛嫌いしていたモノを、と知ってる人には言われそうだけど(笑)、わが家の恵方巻歴が早くも今年で3年めとなりました。
 帰ったら饂飩屋にでも行くか、と午前中に出掛けた図書館のあと、買い物に寄ったS友は、あっちに恵方巻、こっちに も恵方巻、前も後ろも恵方巻。魚売り場も恵方巻の具材ばっかり、というアリサマ。

 朝食抜き昼食前の、適度に腹が減っているところへ持ってきてこの猛攻撃。饂飩プランはどこかに吹っ飛んで、ハーフ巻き5本入りのパックをついつい手に取ってしまいました。江戸っ子のご先祖さまたち、軟弱な子孫をどーかお赦しください。

 帰宅後食卓に出すと喜んだのは同居Guy、恵方巻に限らず海苔巻きが大好物らしいです。同居人氏と同居Guyに共に2本ずつ、自分は1本取って南南東少し右、の恵方に向かってもくもくもく、ってやらないもん。そんなあーた、海苔巻き黙って喰ったら運が向く、なんてアリエナイ。食事が作業だなんて納得出来ない。ソレ、恵方巻の食べ方としては正しくない、と宣う同居Guyの言葉を思いっきりスルーして、お醤油を付けてはひと口頬張り、また付けては頬張り、でやっとかっと完食しました。

 お餅の事故は毎年言われてるけど、コレを喉に詰まらせて亡くなるお年寄りって居ないの?ホントに?食べ終わる頃には苦しくて涙目だったんですけどぉ。あんなに山盛りに作った恵方巻と、揚げ物から大福に至るまでおこぼれに与ろうと丸かぶりモードに装った品々。売れ残るよなぁ、きっと。節分のあとはどーなるんでしょう?
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| 美味しいもの::そのほか | 10:16 PM | comments (0) | trackback (0) |
粉もんは苦手
たこ焼き〜♪ なのです。一番の苦手ポイントは味だのなんだのじゃなくて、粉を混ぜる時に大抵の場合、辺りが粉まみれになること。不器用、ってことなんだけどね。
 それでも、買ったホットプレートの鉄板(?)の中にたこ焼き型があったので、たま〜に出して焼くようになりました。人生で数回しか焼いたことがない自分でも、これなら真ん丸コロッコロに焼けて満足♪

 それは兎も角、お好み焼きにしてもモンジャにしてもたこ焼きにしても、粉もんメニューの殆どが、味付けはソース、お供は揚げ玉、紅しょうが、鰹節に青のり、ってどれも何となく同じっぽいんだけど、コレって自分の工夫が足りないのかなぁ。
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| 美味しいもの::おうちごはん | 10:19 PM | comments (0) | trackback (0) |
ほぉ、本格的っぽい。
金柑 旅行のお土産、とご近所さんから頂いた、箱からして見るからに高級そうな乾し饂飩、食べる機会が無いまま数か月経過。折角頂いたのに悪いな、と反省し、休みの昼食に茹でて食しました。
 乾麺茹でるのって大きな鍋を出すところからしてどうも億劫で、大量のお湯を沸かすからガスも食うし。更に今回頂いたのは全長36cmもあるの。

 推奨は28cm以上のお鍋だそうです。10cmハミ出ますが?箱に入っていた茹で方の通り時間を守って茹で、一番大事なポイント、冷たい水で締めて出来上がり。前以て揚げておいた天ぷらと一緒に天付けで。エラく美味しい饂飩でした。

 しおりには麺つゆの作り方も載っていました。今回はいつもの「昆布を仰山つこてるの」ってのを薄めて使ったけれど、こんなに美味しい饂飩を売るお店の作り方ならきっと「つゆ」も超美味いに違いない。次回試したいので備忘メモ。

 
<本がえし>
 A.つけ汁用・・・醤油135ml・みりん15ml・砂糖20g
 B.かけ汁用・・・醤油180ml・みりん90ml・砂糖5g
材料を鍋に合わせて火にかけ、中弱火で煮立てる→表面が細かい泡で覆われたら火を止める→冷まして冷蔵庫へ。

<だし>
 材料・・・干し椎茸×2・昆布10cm角×2・花鰹30g
 ・干し椎茸を前日から水で戻しておく
 ・鍋に2Lの水、昆布、戻した椎茸、戻し汁80mlを入れて煮立て、沸騰したら昆布を取り出し、花鰹を入れてすぐ火を止め、10分経ったら漉す。

<つゆ 4人前>
 ◯つけ汁用・・・Aの本がえし140mlに<だし>540mlを合わせて一旦沸騰させてから冷やす。
 ◯かけ汁用・・・Bの本がえし200mlに<だし>1600mlを合わせて煮立てる。
 
 佐藤養助商店のパンフレットより掻い摘んで転載。
| http://airymint.com/blop/e2124.html |
| 美味しいもの::そのほか | 07:43 PM | comments (0) | trackback (0) |
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