2010,07,17, Saturday
地域によっては豪雨で被害が出ているなか、こちらは大して雨も降らないまま、今日梅雨が明けたそうです。平年よりは3日早く、それでも昨年に比べると3日遅いのだとか。へー、去年の梅雨明けってそんなに早かったっけ?と過去記事を探したら、あら、ホントだ。
ヒトの記憶って曖昧ですなぁ。昨年の天気も忘れちゃうなんて。。。ってか自分だけか? 明けたとなるとこれが猛烈な暑さの一日。午前中散歩がてらに近場の用事で出掛けただけで、頭がくら~っと。帽子も日傘も無しに安易にふらついちゃ危険だ! コンビニでセキュリティソフトの更新料を払うついでに、すかさず冷蔵庫に飛び付いて抹茶あずきモナカをゲット。同居人氏と半分こして食べながら帰宅しました。 数日前、塩素系漂白剤の匂いを嗅いで、流れるプールでぷかぷか漂う白昼夢に浸ってたんですが、この期に及んではさすがに行き難いし。この暑さを凌ぐには、一人寂しく水風呂、とか?せめて猫ら、付き合ってくれないかなー。 |
2010,07,19, Monday
梅雨が明けたらどこか広い緑地に行って、裸足になって歩き回ろう♪ってのが数日前までのささやかな望みだったのですが、連休中の余りの暑さに、出掛けたのは空調の効いた店舗のみ。とてもじゃないけど屋外で過ごせるような気温じゃありませんでした。
今日は36度超の猛暑日。この時間やっと落ち着いたけど、さっきまで30度超えてました。 朝の内に外周りや洗濯干しを済ませたら、もう家から一歩も出たくない。よしんば家の中でも、エアコンを点けていない部屋は一種の拷問部屋で、数分居るだけでぶわっと汗が噴き出す始末。日に何度シャワー浴びても追い付きません。痩せるかも^m^ 朝の涼しい空気、風鈴を揺らす風、夕立あとの清々しさ、どこ行っちゃったんだろう。 ※写真のひまわりの右上に小さくうっすらポチッと見える白い点は月。夜はもんやりと白く霞んでました。明日も暑くなりそうです。 |
2010,07,24, Saturday
連日の猛暑に極限まで体力削られて、食欲も無きゃ睡眠時間も不足して、この時間もう、ねむ~。
ここ数日、昼間は人っ子一人どころか猫の子一匹の姿も見えず、The Day Afterか2013(2012が終わったあとね)か、って不気味な感じを味わっています。 いい加減ざっとひと雨あってもいいぞ~、と雨嫌いの自分が天からの打ち水を期待するほど。 願いが通じたのか先ほどから天恵が落ちてきたのは良いんですが、これが凄い嵐。 良く言う「一陣の風」ってヤツが吹いて、余りの強さに驚いて窓から覗くと、西の窓の網戸越しに目にゴミが入る強烈なのをお見舞いされました。 遠く西の空が間断なくビカビカ光って、時折大きな稲妻。遠くて音は聞こえないけれど、スペクタル映画を見るような光景にドキドキ。 こっちに来るな~、と祈っても、天気は西から東に移動してくるんだもんなぁ。先日の轍は踏まずに、早めにPCの電源落とすことにします。 外の猫らは隠れ場所を見付けてくれたろうか。 |
2010,08,04, Wednesday
日が暮れてもむーんと熱が残っていた外気が、この時間どうにか涼しく感じられるようになりました。庭に面した窓に向かって風が吹けば、ですけど。
二日ばかりイヤっちゅうほどのまっ青な空が妙に高くて、暑い暑いとぼやくうちにも、季節は確実に秋へと向かいつつあるんだな、と実感しました。 そういやもうじき立秋だもんねー。 衣料を整理しながらふと気付いたんですが、ひと昔ふた昔前は確か、真夏でもサマーセーターとか半袖のトレーナーやTシャツとジーンズ、なんて格好でいられたのに、夏が張り切り過ぎている今年は、来る日も来る日もコットンの袖無し以外着ていません。昔近所のおばちゃんたちが着ていたムームーやアッパッパーなんてのがあったら着たいくらい。 流石に下町で見かけた、ランニングにステテコのおじさん、シュミーズ姿のおばさん、なんてのは引くけど、あれも蒸し暑い夏を凌ぐ生活の知恵だったんでしょうね。 南方並みの気温になっても生活習慣はそのまま。日本の企業もサマータイムとシエスタの導入でも検討すりゃ良いのに。スーツで顔を歪めている人や、駐車場の誘導で顔を真っ赤にしている人なんかを見かけると、見ているこちらの方が気掛かりで心拍数が上がります。 車中に子どもや年寄りを置き去りにする論外な行為はもとより、炎天下で長時間の作業をさせるとか、空調無しの着ぐるみを着せるとか、料金未払いの人の電気を止めるとか等々、スケープゴートが出る前に未必の故意の殺人行為と認定するべき! |
2010,08,21, Saturday
頑張るっつってもいつまで夏が続くワケもなく、気付けばそこら中に秋の気配が見え隠れし始めました。
朝の空気はちょっとだけ心地良いし、夜になれば虫が集く。ムカゴも日に日に大きさを増して…うーむ。確かに季節は移ろいつつある。 去るとなると寂しくなって、慌てて夏を惜しんでみたり。コレってダメ男に絆される女の心境? 暑さに消耗しきった体は夏が過ぎ去る事に大賛成なんだけど、心は夏が過ぎ去るのが切なくてならず、もう少しもう少しといじましく願っている矛盾。次年度は今年ほどの猛暑ではなく、もう少し普通の暑さで訪れてくれる事を期待します。 ※庭の木にぶつかりながら飛び回っていた蝉が、勢い余って網戸に。ヤバ!鳴きだしたら避難するようか?とビクビク待機してたんですが、また♀? 数分後に鳴かないまま飛び去りました。 |