2009,09,29, Tuesday
お目汚しになってはと部分だけトリミングしたので微妙に判り難いですが、写真はMy足です。
向かって右上方がくるぶし側。写真左の方が変色しているの、判ります?久々に広範囲の青タン、頭に出来る「たんこぶ」みたいにポッコリと腫れ上がってます。 今朝シンク前に立っていた所へ、2猫がもつれ合って倒したパイプ棚(小)が見事にストライク!でした。 どちらにも悪気は無いので怒りをぶつける訳にも行かず、くぅ~~っと呻きながら痛む箇所に目をやると、一瞬でまっ青&ぷくぅ。あいつらにかかると生傷が絶える間もありません。 すぐに腫れたのが良かったのか痛みは思ったほどではなく、見た目よりずっと軽傷の模様。それでも大事をとって午前中は動き回らず(ぇ?単なるサボりじゃネ?)PC前でのんびり過ごしてたんですが、「豆猫がベランダの柵に居る!」と告げる同居Guyの声に驚いて外を見ると…居ました、ベランダの柵の上、中程から飛び乗って角まで歩いて行ったようです。 猫だから大丈夫とは思うけれどまだまだおチビ。向こう側に落ちたら怪我では済まないかもしれない。恐る恐る笑顔を作って猫なで声で呼びましたが、本猫は見向きもせず心地よさ気にアケビの蔓なんかにじゃれついています。注意を引きつけながらそっと両手を伸ばして体を掴んだ途端、びしぃっ!右手の小指に例の痛みが走りました。 「ヤダー、まだ遊ぶ~」と暴れる豆猫を抱えて部屋に飛び込み、同居Guyが急いでセッティングしてくれた対イラガ用救急セットを持って洗面台に向かいましたが、今年4回目(!)のテキは今までで一番の大物。なおも脱走しようとする豆猫ともみ合ううちに外れた網戸を入れ直す、という治療までのタイムラグもあって腫れ方も今期一番でした。 こいつらとは相性が良いのか悪いのか、初めて刺された年に4度も刺されるなんてどうなの?仏の顔も三度とばかりに前回の接触後、かなり念入りに幼虫の付いている葉を切り落としたつもりだったのにまだ居たとは。。。豆猫が刺されなかったのは何よりでしたが。 ベランダ<柵に飛び乗らせない何か対抗策を講じるまでは暫く解放禁止令です。
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2009,10,01, Thursday
日中は柔らかい薄日だったのに、この時間になって空を見上げたら…あら、綺麗な月。 台風が近付きつつあるって話だけど、今はまだ如何にも秋らしい静かな夜。外の虫の音は日に日に静かになっていくし、金木犀は香りだしたし、いつの間に秋が深まっただろう。 夜長とは言っても秋だけ25時間ある筈も無く、他の季節と同じ夜の速度だろうに、寝付けないまま読書の秋。借りている本だけでは足りなくなりそうなので、青空文庫を物色中。 「秋」から連想した岡本かの子でも端から読むか。 昨日の目刺し、買ってきたのが好みの干し加減でなかったので、ネットに入れて一日風干し。干した日の夕方に取り込み、支度までの当座その辺にかけておいたら、豆猫が目敏く見つけてフンフン。そのうちネットをがしっと抱え込み、どこかから魚を引っ張り出せないかと真剣な眼差しで睨め、この後ネット越しに囓ろうとしてました。こちらは食欲の秋? 一方小にゃんはササミや茹でた白身は頂くけれど、青魚はあまり好きではなく、下からお付き合い程度にクンカクンカしただけでしら~っとその場を離脱。好みが違うのだから放っておけば良いものを、相手が食べている物はやはり気になるのかな?
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2009,10,02, Friday
先日の夕方、急を要する病気でも無いのに混雑する時間帯の受診は拙いか?と案じながら豆猫の予防接種に動物病院へ出掛けた時のこと。
前の週末には余りの盛況ぶりを見て医院前を素通りしたのだけれど、この時は中に3組の来院者が待っているのみだったので、そう待つ事も無いだろうと受け付けで名前を書いてドアの外のベンチで待機。 それから随分時間が経っても一向に呼ばれる気配が無く、診療時間終了間際に後続の病ワン病ニャンが連れられて来るのを見るうち申し訳ない気がして受け付けに戻り、予防接種だけなので急がないから出直して来ると申し出たけれど、受け付けのお兄さん曰く「ワクチンだけなら早いですからお待ち下さい」とのこと。 ゴリ押ししても文句に聞こえそうなのでその場は引き下がったのだけど。。。以下長いので。 続き▽ |
2009,10,03, Saturday
昼食の支度をする時間帯に、幾つかの局で料理番組の放送があり、たまたまTVをかけていると一応はチェックするのだけれど、え?と思ってチャンネルを変えたら、別の局の内容もえ?だったオハナシから。
最初に映っていた「なから国営」の方では、えらく包丁使いの心許ない若いお姉さんが調理中で、二品目の浅漬けを作りましょう、と言うくだり。 やおら丸のままのキャベツを取り出してワシワシとむしって、更にちぎって皿の上に並べていくんだけど、洗わないのか?ソレ。勿論撮影前に洗いましたよ、って事かもしれんけど、表面の1枚はともかく2枚目は?3枚目は?そのまま袋に入れて揉んでましたけど…。 呆れたまま民放の長寿料理番組にチャンネルを回すと、今度はおばさまがきんぴら作ってらっしゃる最中。あら、しょう油の後に砂糖を入れるんですか?調味料は「さ・し・す・せ・そ」の順、のお約束は、きんぴらの場合は無視して良いんだっけ? 長年おさんどんを続けてきて自分流がしっかり出来ている人にとってはどうと言う問題でも無いけれど、これから料理を身に付けたいって人も見てるでしょうから、公共の放送はもちっと気配りしたら良いんじゃないかなー、と独白。 自分流と言えば、外で見かけるおでんと家のおでんの汁の色が余りに違うのが気になるんだけど(今頃かい!)、よそのお宅のおでんってしょう油味なんだろうか? 義母のおでんは確かにしょう油味の色黒さん、では実家のおでんはどうだったかと思い出してみても、日常的に酒を飲む人間の居ない女所帯ではおでん自体の出番が滅多に無かったようで、味が記憶に残っていない。初めて自分で作った時はお汁の味が判らずに「粉末おでんの素」を利用したから、以来しょう油を使わない出汁味になったのかも。 ちなみに結婚前におでんは好きじゃないと後の同居人氏(当時は別居人氏ね)に宣言され、それでも結婚後に自分が食べたくて恐る恐る食卓に載せたら、次から次と喜んで食べたところを見ると…やっぱり自分が作ってるのはおでんじゃないのか? |
2009,10,05, Monday
日曜日に図書館から借りてきた夜長(ホント?)用の本の中にツボにはまり過ぎの本があって、入眠儀式の筈の読書が明け方まで止められなかったという惨事。
罪作りな本の名前は『サザエさんをさがして』。朝日新聞be編集部の編著で第1刷が2005年。 内容は、朝日新聞の土曜版に掲載された記事 - テーマの4コマ&関連したコラム - でまとめられている。 子どもの頃、同居していた叔母が全巻揃えては書棚にきちんと並べたサザエさんの単行本を、特別なご好意で自由に読ませて貰える特権を得ていたのを良いことに、雨の日曜日などはそれこそ一日中、食事も忘れて読み耽っていた事もあったような。今あるような家庭用ゲーム機も無いし、娯楽の少ない時代だったんだねー。 この本に掲載されている4コマにも数多く見覚えている作品があって、往時を懐かしみつつ次から次と記事を追ってしまい、引け時を忘れたままウトウトしかけては読み、トロトロしかけては読み。結果こっとんと寝に就いたのは明け方の4時。オソロシイ本を借りてしまった。 書架には確か、続編があと数冊あったような。。。借りるべきかやめとくべきか。
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