2014,04,07, Monday
ちょっと熱っぽいな、頭は痛いし咳も出るし、あー、何年ぶりかも思い出せないけど珍しく風邪をひいたみたい、と家事リタイア宣言をしようとしたところ、同居人氏の具合悪い宣言に先を越されました。
え?君も?体温をはかって貰ってビックリ。ぴったり同じ微熱でした。何もこんなトコまでお揃いにしなくっても良さそうなものを。 大抵いつもそうなのです。頭痛にせよ風邪にせよ、こちらが不調を伝えようとする寸前に、先方が不調を訴えてくる。聞けばあら大変、となって自分の不調はしまい込み、寝かせてデコを冷やすやら、消化の良い食事を作るやら。早いもん勝ちってズルくね? |
2014,04,08, Tuesday
調子が悪くなりだしたのは揃って金曜の夜でした。二人して急に咳が出始め、ゾクゾクするね、と症状も全く同じ。潜伏期間から逆算すると、丁度二人で出掛けた先週末、どこかで貰って来たのかもしれません。
そう言えば周囲で、マスクもせず手も当てず、咳やくしゃみをしている人が多かったなぁ。どうせくれるならもっと良い物をください。 さてその後の経緯。同居人氏は昨日、仕事を休んで一日布団の中でゲホンゲフン、私は若干ボンヤリしていたものの当社比5割減ほどの家事をして過ごしました。 熱を出す前日、たまたま同居Guyに丈夫さについて自慢していたばかり。何年も前から微熱や鼻風邪はあったものの寝込むような風邪はひいていない、G並みの丈夫さ!なんてカンラカラと高笑いした手前、ここは熱なんかでヘタレる訳にはいかない、と気を引き締めてお弁当作りから夕飯の片付けまで。あーなんと健気なんでしょう←自画自賛。 平熱が37度超えだった(!)30代半ば頃までは、38度↑程度の熱が出てもさして辛くはなかったのですが、今回はほんのちょっとの微熱でポワ〜っとしてフワフワする感じ。長年酷使したために、すっかり熱に弱い体質になってしまったみたいです。哀し。 |
2014,04,22, Tuesday
ある意味冷蔵庫続編、的なおハナシなんですが、昨日辺りから、足腰がガッタガタ音を立てるんじゃないかってな疲労っぷりです。事前に準備も心構えもない土日の冷蔵庫掃除が相当堪えたみたい。
少し前からの久々の風邪で体調が万全ではなかったから、あんな騒ぎでもなければ決して冷蔵庫掃除なんてやらなかった状況だったんですけど。 ①庫内のものを出して保冷ボックスや冷凍庫に移す。②棚やケースを全て外してピカピカに洗って拭き、除菌した庫内の元の位置に戻す。③復活遂げて庫内温度の下がった冷蔵庫に無事だった食材を戻す。書くと簡単なようだけれど、これが結構ハードでした。 何度も何度もスクワットのように立ったりしゃがんだり。一気に2〜3㎏痩せたんじゃないかしら?体重計に乗っていないから定かではないけれど。自分は今のところ幸いなことにダイエットが必要なほどの豊満な肉体じゃないんですが、横幅が出てきたらクスリやジムに頼る前にまず当社比3倍ほど家事を頑張ればなんとかなりそうな気がします。 冷蔵庫の掃除ね、ホントを言うとそろそろ、そろそろ、と先延ばししていたんです。今回のすったもんだは「おばちゃ〜ん、毎日ゲームばっかりやっとらんでイイカゲン現実世界に戻ってこんか〜い」ってな冷蔵庫からのクレームだったのかも。反省ヾ(_ _。)。 |
2014,04,26, Saturday
どこへ行く予定もない予定でしたが、放っておけば家つむりになりそうなヒッキーっぷりを案じた同居人氏が、花を見に行こう、と連れ出してくれました。
車中から見る街路樹は色とりどりのハナミズキあり、銀杏や欅の目も覚めるような若葉ありで、目的地に着く前にお腹いっぱいになりそうでしたが、現地到着後はちゃんと別腹で楽しめました。 向かったのは智光山公園。Guyらが幼い頃から、ちんまりとした動物園や、思い切り走り回れる広い芝生の広場を目当てで良く遊びに来ました。たっぷりの木々の緑や季節ごとの花を愛でながらゆっくり散策が出来ます。家からはちょっと遠いのですが、近場にある他の自然公園に比べて若干空いているので、人あたりせずに済むのが吉。 ってもせいぜい年に一度くらい行けば良い方ですが、この頃は敷地内の端っこにある都市緑化植物園がお気に入り。小ぢんまりした温室や、手入れの行き届いたバラ園、薬草や有毒植物、花好きな自分も見たことの無い花まで揃っていて驚かされます。 立ったり座ったり背伸びしたりしながら、写真を撮ったり香りを嗅いだり思う存分楽しんだのですが、普段運動の足りない足の、靴の中の部分がつりました。格好悪いからグギギっと耐えて声は出しませんでしたが、足の甲って普通つるか? よって今日のタイトルはおやじギャグ(もう無いか?この言葉)で。 |
2014,04,28, Monday
この冬は裏にフリース状の生地が付いたウォームパンツ、所謂シャカパンを多く履いていました。毎日毎日イヤになるほど寒かったからねぇ。
上着も柔らかいフリース生地で出来たトップスを数着買って、それなりの暖かさを喜んでいたんですが、この生地、皮膚との相性が最悪のようで、生地が直接当たる部分の肌の様子がどうも変です。 うっすら赤化して軽い灼熱感があり、痒みも少々。我慢出来ない程ではないけれど、着用中ずっと付き纏う不快感。ちょっと暖かくなって着る物をコットン系に切り替えた頃から症状が収まっていったのは、やはり化繊が肌に及ぼす影響を疑わざるを得ません。 暖かい、という名の快感を取るか、皮膚に違和感の無い寒さを選ぶか、ソレが問題だ! |