Airy*Mint

　同居人氏が毎晩、自室に引き上げる前に入力を切り替えて行ってくれるTVを前に、そぉお？じゃあやらせてもらうかね、と始めたゲーム、昨夜はクエストに思いの外時間がかかり、スイッチを切った時には2時をとうに回っていました。ありゃりゃ。
　慌てて寝支度を済ませたものの、うーん、いっかな睡魔さんの訪れが無い。眠れる気がしません。

　常々、眠くない時は寝ない、がモットー。無理に布団に入って明るくなるのを輾転反側して待つのもイヤなので、開き直ってスイッチを入れて再度ゲームの世界に戻り、見事にカンテツ。コントローラを持ったまま朝を迎えるのは何年ぶりかしら？

　お肌には悪いし、年齢的にキツそうだし、家人らには白い目で見られるし(笑)、良い事なんて無いんだけど、寝られなかったんだもの、仕方ないでしょー、だ。

　今日は朝から、いつ眠くなるかと期待してたんですが、不思議なことに全く眠気からは見放された感じ。こりゃ、もしや、かまとお婆ちゃんへの第一歩なのかっ？と少ーし不安になったんですが、今はもう眠い眠い、半分夢の中です。お休みなさ〜い。

　数日前の夕飯どき、右のほっぺの裏っ側 - つまり口の中 - に、へーんな違和感を覚えました。何コレ？
　ひと言で形容すると、ポップコーンのドーム型の殻がほっぺの裏に張り付いているような感じ。
　舌の先に伝わる触感は、柔らかいけど弾力があるイクラみたいです。食卓にはポップコーンもイクラも乗ってないから、どちらでも無いけど。

　鏡で見てみよう、と立ち上がった途端、舌による会心の一撃が出ちゃって･･･プチンって感じに壊れてしまいました。ちょっとしょっぱい気がしたくらいで痛くも痒くも無い。腫れて膨れていた物が割れたら小さな傷が出来る筈だから、普通は痛いだろうに。

　取りあえずうがいをして鏡でジロジロ見たんですが、特に傷跡も無いみたいだから気のせいだったのかなぁ？ネットで調べても出るのは手足口病か口内炎のハナシばかり。いやそもそも痛くねーから、症状には該当しないし。一体何だったのかしら？

　もうね、どっか痛いとか痒いとか腫れたとか、枚挙に暇がないほどアレコレあるんですよね、このお年頃になると。滅入るわぁ。

　タイトルが矛盾しているようですが、そのまんまの症状が暫く前から出ています。
　数年前にも全く同じ事があって、いつの間にか治ったからその後は気にもしていなかったんですが。久し振りの再会だね、ちっとも嬉しくないけど。
　中年を過ぎると膝が痛むなんてのは良くあるハナシですが、実は膝は全然痛くないのです。

　じゃタイトルは何なんだよ、というと。その全く痛くない膝を床につく - 例えば床の掃除とか猫の世話とか - と、向う脛の外側にビリッと電気が走るのです。コレが痛い。その痛みがあるのは右足だけなので、右足をつかないように、どうしても膝立ちが避けられない場合は、膝にタオルを巻いて凌いでいます。前みたいにまた収まると良いんだけど。

　不思議なことに痛むのは膝をついた時に限られていて、膝や実際痛む箇所をグイグイ押したりしてみても全然痛くないの。最近CMで目にするようになった、神経障害性疼痛、とかってのがなんとなく当てはまるような気もするけど、こんなので慌てて医者に行く気にもならないしねー。大体がこんな風で、どこかしら痛かったり痒かったりが増え、それがまた我慢出来ない程じゃないのが却って鬱陶しかったり。

　昨夜は久し振りに輾転反側として眠れぬ夜を過ごしました。全く、じゃないんだけど、1時頃パチンと目が開いてからは寝返りの合間に短い睡眠の繰り返し。寝たんだか寝てないんだか、今日は一日ボンヤリ。
　早寝早起きが出来ない体質です。かと言って遅寝遅起きもダメ。遅寝早起きが一番カラダに合っているみたいです。良く言やぁ効率の良いタイプ？

　23時にもならないうちにちょっと睡魔さんがおいでになったんで、このまま寝ちゃえ、と布団に入ったのが失敗でした。眠いには眠かったから珍しく寝付きもスコブル良く、布団に持ち込んだ本のページを捲る間もなく寝たんですが、結果は上に書いたとおり。ひとサイクルですっかり眠気が飛びました。

　夏なら起きてゲームや読書を楽しんじゃうところだけど、寒いしねぇ、と布団の中でゴロリゴロリ。目を瞑っているだけで実際は起きているから疲れが取れたワケでもなく、なんだか凄く無駄な時間を過ごした気がします。あー損した。

　写真の炒り豆は、節分用に買った分包のお豆が美味しくて、もっと食べたいと思ったけれど店頭からはきれいサッパリ無くなっていて、同じようなものを作ってみようと自分で炒ったものです。予想より美味しく出来ちゃって、調子に乗ってムシャムシャ食べちゃって･･･ちょっとお腹痛い。←ガキかっ！

　毎年お約束のように、この季節鼻の調子がすぐれません。面倒なので検査はしたことが無いけれど、何か一種類だけ、短い期間だけ咲く花に対してアレルギーがあるのかもしれない、と言う気がしてきました。
　バナナで胸が焼けるとか、たまに卵でジンマシンが出るとか、若干怪しいカラダだから、花粉症の一つくらいあっても不思議は無いだろう、と。

　その昔、金木犀だけに反応する花粉症(当時そんな言葉は無かったと思うけど)の知人が居て、その花季の短い期間だけは窓を開けるとクシャンクシャンしてしまうので、あらあら、あんなに良い香りを嗅げないとは可哀想に、なんて同情していたんですが、自分も春の何かの花と相性が悪いらしいとは。とほほ。