2011,02,08, Tuesday
![]() ちょっと撫でれば相好を崩して喜び、何かにつけてすり寄って喉を鳴らし、座れば即座に「あたいも!」と膝の上を所望されれば悪い気はしません。 初心者に勧める理由がオトナシイから、なら豆猫の場合は該当しないけど。 度胸の良さも相当で、外猫さんにも気合い負けせず、訪問者にも怯えず、何事にも怖じない態度は傍目にも格好良い。美形で愛嬌があって度胸が良いとなれば、人間の娘なら寄せ来る男を箒で掃き払うほどモテモテなんじゃない?<猫バカ談。 ※写真は窓辺でまったり外を眺める猫ら。カメラを向けるまでは仲良くお互いを舐めあっていました。中央手前側のチェック柄はσ(^-^)の左腰あたり。椅子の左半分を2匹して占拠している現場を、体を捻って撮りました。あー腰イタ。 |
2011,02,07, Monday
![]() ところが腕時計をする習慣も無いので、コレって非常に不便。食事の支度をしながらリビングの時計を覗き込む、そのロスタイムがどうにも苛つきます。 どこかにあったな、と昔祖父地図で買った、2000年頃のニセiMacを引っ張り出してみると、あら~、これ結構多機能で面白い。時刻表示は勿論、日付と曜日、年度の表示、温度計も付いてるし、アラームが2つ、記念日の設定も出来るし、バックライトもアリ。 もの凄く安かったので遊びで買い、目覚ましとして暫く使っていましたが、その後目覚ましを掛ける習慣も無くなったのでお蔵入りしてました。放置してゴメンよ。 結局キッチンで使うには文字盤が見難く、濡れた手をいちいち拭いてバックライトを押すのも効率的でないため、先日ようやっと購入した防水の壁掛け時計に後を任せ、こいつは自分のPC近くに置くことにしました。なんか懐かしいカタチだし♪ |
2011,02,06, Sunday
![]() 昨年の色々が残した小さな心のひっかき傷が未だ癒えきらず(別名引き摺り女とも言う)、この冬は特に「おんもイヤ!」の度合いが高かったかも。 勿論何よりイヤなのはこの寒さで、暖かいコートに身を包んでも、耳や目や頬に当たるこの時期の外気が辛い、が一番の原因だけど。立春も過ぎた事だし、いつまでもこんなことではイカンぞ、自分。と気合いを入れ、同居人氏を誘って近所の散歩に出ました。 いつも車で通る道筋を早足で抜け、裏道に入ってチョロチョロ、案の定寒風に負けて早々に切り上げたのに、帰宅後足がじわ~んじわ~んと重だるい。。。ヤバイな、これ。 風呂で入念にマッサージしつつ、段階を踏んで足トレに励む覚悟を決めました。 足腰も鍛え頭も鍛え、長く誘われっ放しのまま休眠中の描く方も少しはリハビリせな。
| http://airymint.com/blop/e1376.html |
| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 11:37 PM | comments (0) | trackback (0) | |
2011,02,05, Saturday
![]() 絶頂期は毎週最低8冊は読んで、足りなくなると自分の書棚から読み飽きたような本を引っ張り出して読んだり、週の半ばで再度借りに行ったりもしていたのに、随分ペースダウンしちゃったこと。 選ぶ本の趣味が軽い小説から固い内容のものに変化した、強烈に寝付きが悪かった以前ほど入眠に時間が掛からなくなった、視力の低下が著しく長時間読み続けられない、PCやゲーム等本以外の物に時間を割かれるようになったetc.etc. 色々と読めない理由を挙げてみても、読む速度が遅くなり、文章を理解するのに時間が掛かるようになった一番の原因は、加齢による脳の衰えと自覚すべきか。 近頃では、図書館の光量ではまず手に取る本を探すところから良く見えず、書架に顔を押し付けるばかりに近付いて数冊の本をチョイスする、で既に億劫。幼少時から長年酷使し続けた本の虫が、そろそろ現役引退を表明したいのかもなぁ。 |
2011,02,04, Friday
![]() 庭の梅は暫く前からぽちりぽちりと咲き始めているけれど、どんなにあわてんぼうの桜だって咲く気にはなれないよね~、こんなに寒くちゃ。 意地張って昨日迄-1着で一日通したけど。 寒さには人一倍過敏な自分の体感はさておき、確かにちょっとだけ、ほんの少しずつ寒さが緩みつつあるのは事実のようで、猫らがベランダに出る回数は増えました。 室内の猫草に飽きたのか、わざわざベランダの枯れ草をムシャムシャしたり、トイレ砂を入れ替えたばかりなのに休眠植木鉢の土をワシワシしてしゃがんでみたり(爆)。 一時期全く影を潜めてしまう、小さな生き物の気配がちらほら感じられ、餌探しの鳥が数種類足繁く通ってくるようになったのは、そろそろ虫たちの活動開始が近い? 猫らが飛んだり跳ねたりしながら飛ぶ虫を追いかける姿を面白く眺められるのも、そう先の事ではないかもしれません。立ったら次は、勢い良く歩きたまえ、春よ。 |