稲妻に見惚れる
アノマテカ(姫緋扇) 午前中にひとしきり降って気が済んだか、出掛けている最中は雲間に青空も見えだし、薄日まで差すほど回復したんですが、夜になって今度は雷を連れて雨が出戻り。さっきまでしきりにピカゴロドンと饗宴を繰り広げていました。ようやくお開きで何事もなかったように、今は赤みがかった雲がただ静かに一面に広がっています。次から次へと忙しいこと。

 窓から見える景色が余りに勇ましく光るので、室内の電気を消し、青白く浮かぶトップライトを見上げたり、窓に顔を押し付けて上を見上げてぼんやり眺めてました。時折真昼のように明るくなるのが何とも面白く、すっかり時間を忘れて、気付けば30分近く経過。たまには無心で雷鑑賞も良いもんです…観覧席は護られた場所に限りますが。

 買い物を兼ねた散歩の際に、道端で愛らしい花を見つけました。アノマテカ/ヒメヒオウギの白ベース。赤やピンクの品種は良く見かけますが、ベースがここまですっきりと真っ白なのは初めて見ました。バランスの良い色の対比が美しい♪
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| 自然::花空風月 | 11:38 PM | comments (0) | trackback (0) |
 

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