2008,12,23, Tuesday
If winter comes,can spring be far behind ?
Percy Bysshe Shelley "Ode to the west wind"より 近場を短時間歩く以外は、寒さと雑事にかこつけて長らく休んでいた長距離散歩ですが、久々に2時間歩いてみたら、コドモ心を発掘する収穫がありました。 井の頭の雑木林を駆け回っていた頃は、世間の高度成長期など他人事のつましさで、クリスマスもお正月も何ら華やかでは無かったけれど、じき冬休み、と思うだけでワクワク♪ 枯れた草の実や掘り出した根っこはままごとの食材を豊富にしてくれたし、飽きればオナモミをぶつけ合ったり、丈高く伸びたススキの海で追いかけっこに興じたり。 晩秋から冬の冷たい北風の中だろうと、年が明けて雪が降ろうと、周りの子たちも皆上着など着ずに、セーター1枚で遊び回っていた気がします。 今ほど寒さが苦手じゃなくて、一丁前に風の子だった頃もあったんだっけ^-^; DEAPA 上に引用した詩を含む、英米詩の朗読を聴けます。
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