2010,11,15, Monday
![]() 都合3度それぞれ別の店舗に行き、目に付いたのを色々買っては味見したんですが、今のところどれを食べても(まだ全種食べたワケではないが)それぞれが美味しくて感心させられます。単に味の好みが自分の口に合っているだけかもしれませんが。 それでも勧めた人が皆美味しいと言うのを聞けば、そればかりでもなさそう。一つ一つに職人さんのセンスが存分に活かされている感じです。 前出の美味しいを覆す気はないけれど、写真のちーず饅頭や川越ポテトもGood。 ちーず饅頭の方はチーズケーキのような少し酸味のあるもっちりしたクリーム餡が絶妙だし、川越ポテトは丸ごとしっとりしたスィートポテト。実は薩摩芋が好きな方ではないんですが、これはまったく抵抗無く頂けます。 別の3店舗にそれぞれ行った理由は、どこが一番近いかを確かめたかったゆえ。ここのお店は4店舗あるらしいですが、どこも家からは遠い。良くある銘店のようにデパートに出店もしていないようなので、購入するには1時間ほどかけて出向くか、ネットショップを利用するか、のどちらかです。近くに出来ないかなぁ、支店。 |
2010,11,22, Monday
![]() 生クリーム系の洋菓子よりは断然和菓子派ではあっても、そうそう食べられやしないんですが、今回は創業祭と言うことで発売される金券が目当て。 500円の商品券が5枚で2000円、更に無期限有効とのこと。これはお得です♪ ![]() 今日作ったポイントカードの通過点でサービスされる分と、創業祭限定で指定の金額以上買った客へのおまけとして供されるお菓子、だそうです。 写真上の砲丸みたいなのが「おまけ」のお菓子。 写真下の包装を開けると、直径3cm弱の固い玉が入っています(笑)。 周りは竹墨を使用した真っ黒くろすけのかりんとう風味。中に漉し餡と薩摩芋きんとん風の餡がWで入ってました。うーむ。これも美味。ホントにハズレなしだこと。 |
2010,12,08, Wednesday
![]() 食事の前だったり後だったりまちまちだけど、ベルトライン(勝手に命名…所謂お臍を中心とした辺り)のどこかが痛み出すので、食事をするのがイヤになっちゃう。 解消策は数度に分けて少量ずつ、みたいなので、この時だけは3時のおやつなんかを食べたり。 元々間食をしないタチなので、食べること自体が結構鬱陶しくもあるんですが、背に腹は代えられない、ってヤツ?(違うと思うケド。) 本日はホットケーキミックス利用のドーナツ。メープルシロップを添えて。 残った穴の中心と切れ端の部分は一つにまとめ、ブラックのココアパウダーを加えてマーブルにし、丸めてボールドーナツにしました。見た感じサータアンダギィ風。 お裾分けした家人たちには、残り物で作ったこれが一番好評でした。 |
2010,12,14, Tuesday
![]() そう言えば先週はいつもの買いだし予定日に、別の用事が入っちゃったんだっけ。 辛うじて途中で入手出来た1kgの鶏胸肉を前に5分ほど考え、焼き鳥?唐揚げ?イヤ、一番手軽なチキンソテーにしよう、と献立は決定。 付け合わせのほうれん草をマーガリンで炒めて塩胡椒して器に取り出しておく。 胸肉にすっすっと包丁で縦に切れ目を入れ、皮目にフォークでぷすぷす穴を開け、1cm強に切り分けたら皮側を下にしてフライパンへ。 肉側に塩胡椒を振ってガスレンジの中火にお任せしたままソースの準備。 容器にマヨネーズ、粉チーズ、練りからし、白ワインを入れてかき混ぜる。 皮がかりっと焼けたら肉を裏返し、フライパンの上で玉ねぎをスライスし、しんなりするまで軽く火を通したら、作ったソースとマーガリンを加えて蓋をする。火は中火のまま。 器にチキン、玉ねぎ、ソースを乗せ、黒胡椒を振り、ほうれん草を脇に置いて完成。 ↑てな感じの都合10分くらいの行程でしたが、食卓に出したらエラく受けが良い。 旨い旨いと大絶賛なのは良いんだけど、その「また作ってね」な目は勘弁。ソースの配合がまったく適当で、二度と同じ味には出来ないと思うぞ。 マヨネーズ大さじ4(くらい?)、粉チーズ大さじ2(くらい?)、練りからしはチューブから3cmほど(これは正確)、それらと同量(くらい?)の白ワイン、な感じだったとは思うけど。。。家の計量カップとか大さじ小さじって、日陰の身すぎて可哀想な気がしてきた。 ちなみに残りの鶏肉は片栗粉と水、生姜・長ねぎ・白ごまを加えてフードプロセッサーにかけ、夕飯の鍋用鶏団子に変身させました。4分の1サイズの白菜を買ったばかりのところへ義母から2分の1サイズのをお土産に貰っちゃー、鍋にするっきゃないっしょ。
| http://airymint.com/blop/e1324.html |
| 美味しいもの::おうちごはん | 10:06 PM | comments (0) | trackback (0) | |
2011,01,07, Friday
![]() 年の瀬の松飾り、新年の祝い、松が明けて飾りを外し、さあ七草、と毎年恒例の一連の流れが無かったし、本来お節やお餅で疲れた胃を休めるための行事と記憶していたので、体が必要ないと認識したのかも。 まったくもって似非日本人でありんす。 午後買い物に出掛けたら、今朝までは正規の値段で売られていた七草のセットが値引きで100円以下。ちっこい菘とひょろい蘿蔔、わさわさとその他5品が詰め込まれたこのセット、ぼられているようで買った事はないんですが、この値段なら、と買ってみました。 帰宅後早速下ごしらえ。パックを開けると。。。菘・蘿蔔の他は根ばかり大きな芹、しなびかけた御形、スリムな仏の座と薺がそれぞれ1本ずつ入り、残りはぜーんぶ繁縷。一瞬鳥の餌かと思いつつ、小さく刻んで下茹でしました。繁縷なら家の庭に生えてるケドね。 しつこいけど今朝まではこれが350円で売られてたんです。アリエナイ! といだ米1Cに1Lのお水、土鍋に入れてコトコト。途中で↑の葉っぱ類を入れてコトコト。塩少々入れてコトコトし、柔らかく炊けたら出来上がり。 ちょっと野原の匂いがする、野趣溢れるお粥が5膳分出来ました。 |