2009,02,27, Friday
![]() あら~、道理で寒いワケだ。やれやれ、梅が咲いて、沈丁花が咲いて、桜並木もほんのり色味がさしてきて、そろそろ蕾も顔を出そうかって風情だったのに。 結構な勢いなので交通機関を一瞬案じましたが、昼を挟んで数時間降り、じき跡形も無く消えました。 バリバリに乾燥しきった空気が、このところ続いた雨と今日の淡雪のお陰で少しは和らいだのかも。この時期いつも感じる喉のひりひりが今期はお休みのようです。 お休みと言えば毎年恒例の、小鼻の脇や唇から薄皮が剥がれる症状、この冬は一切起こりませんでした。ひょっとして飲み続けているアミコラさんの効果? |
2009,03,02, Monday
![]() ヒーターの温度を上げても寒いので、どこか閉め忘れた窓があるんじゃないか?とか足元コタツ壊れた?とか疑って、日中から何度も確認してみたり。 亀の餌がうっかり切れかかりなんだけど、どーしても買いに出る勇気がなくて。。。小さく砕いた煮干しやら素干しの小海老やらで我慢して貰いました。 いつもどおり大口を開けて餌を食べに寄ってくるところを見ると、普段のペレットとは違う今日のお食事は、まんざらイヤではないみたいだけど^-^; ※ちなみに写真は先日の雪の日のもの。八重桜の枝も縮み上がるような鈍色は、雪国の空のようでした。明日も降るのかな~、イヤだな~。 |
2009,03,04, Wednesday
![]() 上着の胸元が広かろうが狭かろうがお構いなし。上から三つしかボタンの無い襟元の詰まった服でも、鼻先を突っ込んで無理くり潜って来ようとします。 スマートでもほぼ成猫並みの大きさなんだから入れっこないでしょーが。体型考えなさい! 数日前の朝も、いきなりリビングの出窓に駆け上がり、勢い余って亀の水槽に飛び乗る始末。悪戯防止にとげとげの猫避けマットを乗せてあるのに~。窓の外から妙齢の(多分)雌猫が室内を覗き込んでいるのに気付いて、あとさきの見境も無く飛び上がっちゃった模様。足元が不安で降りるに降りられず、同居人氏に救い出されてました。 写真はキッチンの狭い出窓にな~んとなく登ってしまった時のもの。あれこれ置いてあるので猫が乗れる隙間なんて無さそうなのに。。。 手前のシンクをどう飛び越えるか、真剣な眼差しで目測中♪ |
2009,03,13, Friday
![]() おぉ、あの子は小にゃんの乳母をしていた頃、丁度その塀の隣家側辺りで黒い母さん猫にじゃれついていたおチビさんではないか! 小にゃんと同じ程度の若猫サイズに成長してますが、何色とも言えない混色の毛並みは昔のまま。 珍しい色柄なので一目でヤツと判りました。そーかそーか、元気にしてたか♪ リンク先の記事を書いた頃はクルル~クルル~と夢のような甘い声で母さん猫に寄り添っていたのに、その後のある夜、母猫が何かに怯えた恐ろしい鳴き声を発したのを最後に姿が見えなくなって、たまに思い出してはどうしているかと気になっていました。 姉妹か兄弟か、もう一匹、蜂蜜色の耳をした白い子の消息は知れないけれど、きっとどこかで頑張ってくれていると良いな~。 2月にあったのだから、閏年以外は3月も同じ巡りの…13日の金曜日。如何にもそんな日らしい恐ろしげな強風が吹き荒れて、今夜は猫たちのラブソングもお休みのようです。 |
2009,03,18, Wednesday
![]() いずれ沢山の実を結ぶことを楽しみに植えたこのアケビですが、以前にも何度か書いたように、結実のために必要な相方の木が無いために、結局毎年観賞用で終わっています。綺麗だから良いけどさ。 これからしばらくの間いくつもいくつも咲く花のいくつかでも実を結んだら、飽きるほど食べられるぞ…とにんまりほくそ笑むためには、他のアケビを植えねばならない<ここん所、我が家の庭にとってかなりのネック。これ以上場所を取る植物は植えられないのが現状です。 伸びるに限りのある小さな鉢植えでも入手しようか、と思って調べたら、どうやら鉢やプランターでは上手に育てるのが難しいらしいと知りました。この猫額庭に、繁茂する蔓植物をもう一本迎え入れるか、それとも割り切って花見だけで楽しむか。。。うーむ、難しい選択だ。 ※アケビの花の写真を「Photo-Arrange」と言うフリーソフトで加工してみました。 |