2011,05,31, Tuesday
![]() 乗るが早いか頭をコテリとキーボードの上に置いて、すぐさまぐっすり。今見たらヨダレまで垂らしてました。まったくもー、ばっちいなぁ。 ここ、暫く前までは小にゃんの指定席でしたが、いつの間にか強奪されちゃったんだねぇ。 膝の上は後輩猫に譲った小にゃんが、決して譲らない指定席は肩の上です。うにゃる(日本語に訳すと多分「エイッ!」)、とひと声鳴いて勢いを付け、背中を駆け上がるように乗る~高い家具の上へ、とか、高い家具の上から肩へ、とか。 まーつまりなんだ、踏み台代わりに便利に使って貰っているワケで。 一方には寝る時のクッション代わりにされ、一方には上り下りの足場代わりにされ。。。尊敬のカケラもない。あのさー、拾ったのワシだよ?判ってる? |
2011,06,03, Friday
![]() 代わりに、と言ってはなんだけど、暫くご無沙汰だった尾長が元気。ここ数年めっきり姿を見せなかったんですけど、ギャーギャーと賑やかに鳴き交わしながら、庭に数羽飛んで来るようになりました。 あんなに大騒ぎする鳥は珍しいのか、声が聞こえる度に猫らが過剰反応。2匹して窓に顔を摺り寄せて外を見つめています。尾長は君らにとってはちとデカすぎる獲物だと思うよ。下手に手を出したら逆に突っつき回されるんじゃない? 尾羽根がうっとりするほど綺麗だけど鳴き声がウルサイ尾長と、見た目は地味だけれど美声の郭公と、托卵の惨いシステムを知ってしまえばどちらに肩入れするのも憚られますが。出来れば程良く譲りあってくれれば良いな、と。。。ヒトのエゴだけど。 写真は今日の19時の空です。まだこんなに明るいの。 |
コメント一覧
Mint | EMAIL | URL | 2011/06/04 08:27 PM | WONxpHz2 |
ポー | EMAIL | URL | 2011/06/04 11:18 AM | E4cJSD4A |
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2011,06,12, Sunday
![]() 寝室で猫と寝起きを共にしたのは、小にゃんを育猫中暫くの間や、猫又ことくろべーさんがいよいよ危なくなった頃に何度か、数える程しかありません。 本音を言えばそりゃ、猫と同衾するのは嬉しいに決まってるんですけどね。 豆猫がまだ家に来たばかりの頃、情に絆されて寝室を開放した途端、トトトッと走り込んで来るなり同居人氏の掛け布団にじょじょーとやらかした事件もあって以来、常時寝室の扉は閉めるようにしていましたが、やはり家中の窓という窓を開け放って空気を入れ替えたい!ましてこれから節電の夏に向けて、それが出来ないのはどうにも困る。 侃々諤々の家族会議(いや、そんな大袈裟なモンじゃないが)の末、遂に先日から(猫らにとっての)開かずの扉が開かれ、増えた部屋でまったり寛いでいる姿をよく見かけるようになりました。夜になると当然のように、家人らが寝るより先に布団の上に鎮座してお出迎え。真冬なら「おー、サルめ。気がきくのぉ!」と褒め言葉の一つもかけてやりたいところだけど、蒸し暑い夜にはありがた迷惑もイイとこ。先が思いやられます。 静かに朝まで寝ていてくれるならまだしも、奴らは所詮夜行性動物。何かの拍子にドッタンバッタンと、ヒトらの頭越しに追っ駆けっこを始めるというオマケ付きです。毎晩2~3度は起こされて、「ちょっとぉ、次やったら出てって貰うよ?」と寝惚け声で注意をする日々。ここ数日、すっかり寝不足です。お願い、ゆっくり寝かせてください。 ※それでもふと目覚めた時に、自分に張り付くようにして寝ている猫らを確認すると、うとうとしながらニマっとしちゃうくらい幸せなんだが<完全な猫バカ症状。 |
2011,06,18, Saturday
![]() 晴れた日はベランダでごろりごろりや草はみはみ、雨の日は今までだったら自分と一緒にPC周辺に居たんですけど、最近はさっぱりお見限り。 どこにいるかな?の時は大抵寝室にお籠もりになっておられるようです。 天窓からの光が程良い温もりがあって、猫らにとっては丁度良い心地良さなのかも。何しろヤツらは家中の一番居心地の良い場所を嗅ぎ付ける天才だし。 一緒に寝るようになってからは彼らの夜の行動パターンも大体判ってきて、どうやらこの時期は明け方の4時半までが睡眠時間らしいと認識しました。 その時間になるとやおら2匹で乱闘を始めるので、この頃は4時半に一緒に起床します。起きたと言ってもあーた、自分はほぼ毎日日付変更時に寝るので、そんな時間に起きたんじゃ睡眠時間は不足、お肌の大敵、不健康きわまりない。 しかたなく寝惚け眼で猫らにご退出願ってから、もう一度寝るという風に就寝パターンを変えました。二度寝は頭痛の元なんだけどなァ。 |
2011,06,20, Monday
![]() 蜘蛛と見れば大騒ぎするのですっかり幼い別居Guyを怯えさせ、2代目Arachnophobiaにしてしまって以来、冷や汗をかきつつ蜘蛛の図鑑を見まくったのが、恐怖症解消に効を奏したのかもしれません。 他の虫は平気な別居Guyは、蜘蛛に対してだけは未だに苦手意識が抜けないようで、悪いことをしたと反省しとりますが、そのターニングポイントのおかげで同居Guyはさほど蜘蛛に対して抵抗感を持たずに成長したようです。 先日カメラを持ち出して激写しているので、ナニを写すや?と覗き込んだ先に、写真の小さな蜘蛛。ギンメッキゴミグモ、背中がギラリンと光を反射してカッコイイ。 私が昼間庭に出た時に見事巣に引っ掛かった時に連れ帰ってしまったらしいですが、良くまぁ猫らに見つからなかったこと。撮影後は外へお帰り頂きました。 願わくは次回から、通り道には巣を張らないでください! |