2010,08,29, Sunday
個人的な好みで、痒み止めは刺激の少ないラナケイン派、なんですが、先日夕方から夜にかけて外で作業してくれた際にブチブチと蚊に刺された別居Guyに、「スースーするヤツ無いのっ?」と軽くキレられたので、今日そのテの痒み止めを買ってきました。
夏もじき終わろうっていう(期待)今更、ですが。ポイント5倍dayだったし♪ 家に帰ってすぐにタイミング良く(?)痒い所が2か所みつかったので、どれどれ?そんなに気持ち良いのかい?と試しに塗ってみたんですが、コレ痛~い。先端の形状云々でなく、薬液自体が痛い。スースーどころかヒリヒリします。 そう言えば子どもの頃から、痒い→堪え性なく掻く→キンカン塗る→痛くて泣く、ってなおバカでしたっけ。向いてないな。今後もラナケインにしておこう。 祖母が存命だったある夏の日、遊びに連れて行った同居Guyが蚊に刺された時に、ちゅっと絞り出したラナケインを手に取り、しっかり擦り込んでくれた光景を思い出しました。こんなに残暑が厳しいけれど、夏の終わりはやっぱり少し感傷的。 |
2010,08,31, Tuesday
これもひょっとしたら暑さの影響かもしれないけれど、暫く前からコンパクトカメラが不調でした。
バッテリー収納部の温度が妙に高くなったり、AFの調整にイヤに時間がかかったり。 一眼レフを持ち出すまでもない日常使いとして、操作の手軽さと本体の軽さを幸い5年間、あちこち持ち歩いて楽しんだけど、そろそろ買い換えかなぁ。 なんてぼやきを耳にとめた同居人氏が新調を提案してくれ、いくつか検討の結果、同じCOOLPIXの、年の離れた後継機(?)を購入することにしました。 何となく調子が悪い、程度の不具合はあるにしてもまだ充分現役だし、加えて手に馴染んだもの凄く使い勝手の良いヤツなので、実は買い換えに乗り気ではないんだけれど、お気遣いは有り難く頂戴する。 コンパクトながらがっしりした頼れるボディから今風の薄型への乗り換えで、当分は手元が戸惑うだろうけど、ま、じきに慣れるでしょう。確かにこれならまさしくコンパクト。ポッケにひょいと入れてどこにでも連れていけそうだし。 ゴミ直行かと案じていた以前のカメラは、多少の不調は気にしない、と別居Guyが引き受け手になってくれました。ありがと。最後まで使い切ってやってください。 |
2010,09,01, Wednesday
昨日に続き、買っちゃったその2のオハナシ。
プリンタの上が大のお気に入りで、飛び乗るは寝るはと日々やりたい放題な豆猫のお陰もあってか、このプリンタ、買ってから3年しか経っていないのに、印刷がどうにも上手くいかなくなりました。 先代のBJF850は7年持ち、その間故障もしなかったのにな~。(替えた理由はココ) スキャナもコピーもレーベル印刷もまったく問題ないのに、印刷だけが不調でエラー続発。紙送りの引っかかりも度々で、両面印刷などしょっちゅう途中で止まってしまう、という状態。何度もイライラしながら使うのは精神衛生上悪いので、カメラを買ったのと同じ日に、カメラを買ったのとは別の店でMP990を購入しました。 この機種は(Canonのサイトによれば9月9日)新製品の発売と同時に型落ち旧製品となるためどこの店でも一掃セール中で、カメラを買った店も含む2つの店で置いていたのは展示現品限り。アタリを付けた3軒めの店で辛うじて入手出来た、というワケ。 実はその昔、どうしても欲しいと現品限りの展示品を買った大型TVが、5年目で予兆もないままバツンと見事に壊れてからは、展示品には手を出さない事に決めています。TVじゃないから展示されていてもせいぜい手垢か目立たない傷が付いている位だろうし、後で考えればTVのあの故障もS○NYタイマーの仕業だったかも、とも思いますが。 この新入りさん、売り切れを恐れて買ったものの、まだ開梱もせずに置いたままです。今の場所に同じように置いても、また豆猫の犠牲になってすぐ壊れては敵わないし。彼女が直接上に乗れないように、何かで囲いをする方法を現在鋭意考えちう。 |
2010,09,13, Monday
夏前に右臀部が筋肉痛のように凝る感覚があり、急な運動をしたワケでもないのになぁ?と訝しく思ったんですが、日を追うに従って下腿に違和感が移動。ネットや医学書で調べると、坐骨神経痛の疑い濃厚です。
普通なら専門医に診て貰うところなんですが、思い出すもオゾマシイ経験をしたので、それ以来歯科と同じく整形外科も恐怖の対象です。 同居Guyを出産後2ヵ月経った頃の腰痛で、ほぼ1ヵ月間寝るも起きるもならない痛みにもだえ苦しんだ時、近所では大きめの私立総合病院で診察を受けました。 半ば家族に抱えられるようにして辿り着き、レントゲンを、と一人ひと気の無い通路へ。予測して金属の付いた衣類も下着も一切付けずに行ったのに、冷酷そうなレントゲン技師からひと言「全部脱いで」。え?と一瞬耳を疑ったんですが、上下の下着姿になってもまだ「上も脱いで」。レントゲン撮るの、腰ですけど…「脱いで」。 若かったですからねー、人並みに羞恥心で涙目になりながら覚悟は決めましたけど、殆ど全裸に近い姿で冷たい台に横たわった時の屈辱感ったら無かったです。 出来上がったレントゲン写真を見た外来の担当医から「骨に異常は無いけど、筋肉や関節は良く判らない」と聞いた時は、じゃあじゃあじゃあ、なんであんな思いさせられなきゃなんなかったんだよっ!って怒り爆発。で、今に至るまで二度と足を運ぶ気になれません。あの病院が特別だったのかもしれないけどね。 軽度だった右足の不具合が数日前起きたら左側に移動、悪いことに痛みが右より数段強く、一時は歩くのに足を引き摺る程でしたが、今回は自分で治す!と決め、その日のうちにサポーターを薬局で買って速やかに装着したらぐっと楽になり、昨日あたりから普通に歩けるようになりました。義父のお迎えに間に合って良かった。 |
2010,09,16, Thursday
昨夜から妙に暗いなと思っていたら、案の定蛍光灯が切れかけていた模様。シェードを取り外してみると、外側の大きい方がチラチラになっていました。
写真ではすっかり切れているように見えるものの、実際はうっすら明るくて、管の中では何やらウゴウゴ動き回っているし、コネクタ部分は熱くなっているし。そのままでは拙そうなのでコネクタを外したら。。。 アレ?大きな管に繋がっているコネクタを外しただけなのに、さっきまで何ともなかった内側の小さい管まで消えちゃう。引っ掛かって緩めたかと確認したり、外して付け直したり、台から降りて壁のスイッチを入れたり切ったり。結構足掻いたけど、ダメ。試しにもう一度大きい管を繋ぎ直すと。。。小さい管も点くじゃん!これっていつから連動式になったんでしょ? 取り替えるまで一時的に一つだけ消しておいて、って今まで使っていた蛍光灯では良くやった方法が使えないみたいです。いやね、コントローラを使えば片方だけ消すというのは当たり前に出来るんだろうけど、買った時に書いたように絶対使わないと思ったので、例によってどこに仕舞い込んだか行方知れず。ひょっとして捨てたかも><; 雨の止み間をみて電気屋に走り、運悪くこのメーカーの純正が品切れだったので、サザエさんちとお揃いのメーカーのをひと組買ってきました。で、取り付けてみたら今度は内側の小さい管が…さっきまでの大きい管と同じ状態。な・なんで~? 仕方なく切れてもいない内側の管も新しいのと取り替えて、無事に灯るさを取り戻しましたけど、知らぬ間に世間一般こういう仕組みになってたんでしょうか? それとも最初からセットになっていたN○Cのホタ○ックなる蛍光管の仕様?2本同時に替えないとダメ、なんて。横柄なヤツだなー! |