2010,09,13, Monday
夏前に右臀部が筋肉痛のように凝る感覚があり、急な運動をしたワケでもないのになぁ?と訝しく思ったんですが、日を追うに従って下腿に違和感が移動。ネットや医学書で調べると、坐骨神経痛の疑い濃厚です。
普通なら専門医に診て貰うところなんですが、思い出すもオゾマシイ経験をしたので、それ以来歯科と同じく整形外科も恐怖の対象です。 同居Guyを出産後2ヵ月経った頃の腰痛で、ほぼ1ヵ月間寝るも起きるもならない痛みにもだえ苦しんだ時、近所では大きめの私立総合病院で診察を受けました。 半ば家族に抱えられるようにして辿り着き、レントゲンを、と一人ひと気の無い通路へ。予測して金属の付いた衣類も下着も一切付けずに行ったのに、冷酷そうなレントゲン技師からひと言「全部脱いで」。え?と一瞬耳を疑ったんですが、上下の下着姿になってもまだ「上も脱いで」。レントゲン撮るの、腰ですけど…「脱いで」。 若かったですからねー、人並みに羞恥心で涙目になりながら覚悟は決めましたけど、殆ど全裸に近い姿で冷たい台に横たわった時の屈辱感ったら無かったです。 出来上がったレントゲン写真を見た外来の担当医から「骨に異常は無いけど、筋肉や関節は良く判らない」と聞いた時は、じゃあじゃあじゃあ、なんであんな思いさせられなきゃなんなかったんだよっ!って怒り爆発。で、今に至るまで二度と足を運ぶ気になれません。あの病院が特別だったのかもしれないけどね。 軽度だった右足の不具合が数日前起きたら左側に移動、悪いことに痛みが右より数段強く、一時は歩くのに足を引き摺る程でしたが、今回は自分で治す!と決め、その日のうちにサポーターを薬局で買って速やかに装着したらぐっと楽になり、昨日あたりから普通に歩けるようになりました。義父のお迎えに間に合って良かった。 |
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