2010,08,16, Monday
延々と昼も晴れ夜も晴れと繰り返していた夏空が、今年もペルセウス座の流星群が来るよ、と聞いた途端「朝晩曇り空」に変身し、12日深夜~13日の明け方だというピークには雨交じりの曇天、最後の頼みの綱である昨夜も、どっしりと雲に覆われてしまいました。
年に数日だけのこの機会をわざわざ選び、何を好きこのんで曇るかっ!嫌がらせ? このところの流星観察はずっとハズレ続き。随分前にドウンッと空気を切り裂く音をさせた流星を見て以来、まともに見られたためしがありません。 あのー。見せてくれません?お願い事たまってるんですけどぉ。 |
2010,08,19, Thursday
気難しい猫らを飼っている立場上旅行は無理としても、部屋の模様替えをしようとか、そのための大物の買い物に引きずり回そうとか(ぇ?)、色々楽しみにしていた土・日を含めた取りあえず5日の夏休みは、義父母関連の用事に3日を割かれ、結局普段と同じように土・日だけ休んだ、の計算でした。しょぼん。
まあ休みが取れただけでも儲けもんか。 この先どんどん息子夫婦をあてにする機会は増えるだろうし、逆にこちらの体力はどんどん衰えていくだろうし、先行きを考えるとそこそこつらいなー。 |
2010,09,24, Friday
今日の記事カテゴリ[愚痴]です。そんなカテゴリ無いけど。お嫌な方はスルーで。
それ、ダメだろーよ、と思うんですが、「そんなのいらね!」が言えない体質なんです。「欲しがり」じゃなく、相手が「くれる」と言うのを断るのが苦手。 先方がその人なりに「これをあげたら喜ぶだろう」と思った気持ちを無碍に出来ない、みたいな。 続き▽ |
2010,09,27, Monday
書類だの手続きだの合間に買い物だの、義母からの頼まれ事がなかなか片付かず、結果的に本来の、自分を中心にした自分の生活に戻れずにいます。
義父に関するあれこれは、ひと段落すればそれでおしまいの話だけれど、食べ物の事まで含めた私生活の一切を何となくずるずるとこのまま当てにされ続けそうな感が拭えません。なんだかなー。 ずっとお互いにベタベタせず、依存しない自立した嫁姑をやってきたのに、2年前に義父の様子が悪くなった頃からはまるで性格が変わり、基本ヤッチャバなままなのに芯がフニャフニャ、しがみつく対象を常に探しているようなと複雑さ。とても難しい人になってしまった感覚があります。勿論今はがっちり支えるべき時、それに異存はないけれど。 90歳も近いのに電車に乗って娘を訪ねてくるお隣のご母堂や、80歳で寡夫になっても洗濯から炊事まで頑張っているご近所のご主人、他にも見回せばしっかり自分の力で立っているお年寄りは大勢居るんですけどねー。いずれ知人のお年寄りたちのように面白い事を見つけて、自分で楽しめる素敵なお婆ちゃんになってくれると良いんだけどなぁ。 最近の愚痴っぽさに自戒も込めて。 さあて。言いたいこと吐き出したから愚痴はここで打ち止め。いつまでも引き摺ってるのは性に合わないし。長らくお付き合い頂いた方(いらっしゃれば、だが)どもでした。 |
2010,09,29, Wednesday
片付けようと手に持った洗濯物から蛾が飛び出し、背中に張り付いたのを捕まえて外に出す迄の一連を、冒険活劇のように同居Guyが語ってくれました。
母親に似ず虫嫌いなのに、背中まで手を伸ばして素手で捕まえたなんてところはサスガに男子。体柔らかいじゃん(感心するのはそこかいっ)! 興奮した猫らから守ろうと必死だったみたいです。 今日のタイトルは菓子パンアニメ(!)の親御さんが作詞された「手のひらを太陽に」の一節。1番にはミミズ、オケラ、アメンボ、2番にはトンボ、カエル、ミツバチと登場させて(3番もあるらしいが割愛)、友だちなんだ~、と結ばれている有名な歌です。 自分は平気だけれど虫嫌いな人が周りには大勢居て、やれ毛虫、やれ芋虫、ナメクジだ、アリだ、と大騒ぎで殺虫剤撒かれているこんな世の中で良く剣突喰らわないもんだ、と常々不思議に思っているんですが、韻もあってか登場しない、チョウチョだとかカタツムリなんかの比較的嫌われない虫と比べればイヤだけど、そこまで嫌悪感持つ程じゃないってところを上手いことチョイスしているのかも。登場するのがムカデとかGブリとかスズメバチ、なんてのだったら、子どもに歌わせたくない、とPTAが騒いだろうけど、ね。 |