先人に学ぶシワ取り
木槿 昨日カリカリ痛めた頬骨の辺り、目が覚めたらチリッと違和感がありました。あーこれシワ注意報だ。
 朝食の支度が控えている忙しい時間帯に香りが残るような化粧品を使うのは抵抗があったので、昔のおばちゃんたちがやっていた方法を試してみました。
 手にした卵から卵殻膜(薄い皮)をペリペリはがし、目の下を中心にペタペタ貼り付けて簡易パック♪

 そー言えば昔のおばちゃんたちは、こんなパックや頭痛の時に梅干し、肩凝りゃ膏薬風邪ひきゃ葱、とあっちこっちに色んな物貼ってたなーと、朝の支度をしながらトオイメで思い出すうちに、卵殻がパリパリに乾いてきたらそっと剥がして完了。
 普段からコーキュービヨーエキなんぞをお使いの御仁にとっては効果が感じられないにしても、人生のうちで化粧をした日が1000日にも満たないんじゃないか?の放任肌にはこれでも充分効果アリ。保湿が足りない見本みたいで若干哀しい面もありますけど。

 乾燥させた卵殻を、昆布などと一緒に高純度のアルコールに漬けておくと「ヒアルロン酸」風の美容液が出来るらしく、手作り派の方が実践されていると言う記事をあちこちで見ましたが、何をするにも大雑把な自分では、卵殻を乾燥させる際におまけで雑菌を繁殖させてしまう不手際を起こしそうなので、今のところは試してみる気になれません。
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 06:13 PM | comments (0) | trackback (0) |
 

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