Vol.07
初めてのお医者さん

授乳の度に一人と一匹で努力した甲斐もなく、夕方になってもお通じなし。つられて
こちらも胃がキリキリして来そうです。
同居人氏の帰りを待って、近くの動物病院に診察を受けに連れて行って貰いました。
以前お世話になっていた獣医さんが廃業して田舎に帰ってしまい、どこの獣医さんに
連れて行こうか迷いましたが、割と近くの、ちと古めの所に行ってみる事に。
先客は二頭の中大型犬。ここまで受診を控えたのは、抵抗力の弱い仔猫が、待合室
で他の子から病気を貰ってはかなわん、な気持ちだったのですが、そんな事も言って
いられない。軽く育児ノイローゼ入ってますから。。。勿論乳母として。

で…広~い診察台の真ん中で(いや、こいつがチビなだけか)おどおどしているうちに、
速攻で爪をパチパチ切って、
授乳法と正しい授乳のレクチャ…仔猫用粉ミルクにすぐ戻す事、分量を正しく作って、
飲みやすいからと薄くしたりしない事…
それから第一目的のお尻の世話(必死で抵抗してましたが)、
性別の判定…♂…と、生後どれ位か…2~3週の間…を推定、
病院の蔵書の中から赤ちゃん猫の育成方法等が詳しく書かれた本を貸して頂き、
至れり尽くせり&離乳食関連のパンフレットのお土産付きで、〆て1050円也。
良心的だし、動物大好きって顔に書いてあるし、ホント良い獣医さんめっけ♪

今日の体重、190g。おぉ、ようやく200gの大台に乗りそう。
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| 育猫日誌 | 10:11 PM | comments (0) | trackback (0) |
 

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