今週末の鑑賞イベント当日では人が多くて鑑賞どころでないだろうから、と、一足お先に蛍の様子を見に行ってみようと数日前から目論んでいました。
軽く一杯飲みつつCSIのストックを見ながら夕食を済ませ、今日辺りなら行き帰りで降られる事は無いだろうとのんびり家を出たんですが、数分歩いた先の駐車場の方から助けを求める(?)チビ猫の声。
左手の懐中電灯を向けて目をこらしても姿は見えず、奥へ突っ切って更に先を照らしたけれど猫の姿は無し。1m弱の段差になった所を乗り越えて上を探してみるかと迷っているうち、近くの集合住宅の住人らしき男女が向こうの建物の所に居たと教えてくれました。
蛍に後ろ髪引かれながらも、鳴く猫と地頭には勝てない因果な性。ぐるっと廻って教えられた場所まで行ってみると、居た居た。小にゃんと出会った時に比べたら3倍くらい大きいけれど、まだまだ自立出来る程は大きくない仔猫。底だけの牛乳パックに入れた何かを誰かが与えていた痕跡があったものの、拾っては貰えなかったらしい。
…なワケで。。。連れて帰りました。速攻シャワーで洗われて、砕いたドライフードをガーツガツ食べて、今籠の中で寝入った所です。里親さん探さなくちゃ。。。
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自然::生き物たち | 11:23 PM |
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