バッタリストリート
公孫樹の上の半月 何通りかある散歩コースの内、家から駅に向かう道の一本を通る時に、何故か旧い知人に良く行き会います。
 知人ったって学校の役員仲間が殆どで、毎日のように学校で顔を合わせていたのに、Guyらが小・中を卒業してからは何となく皆疎遠になって久しいのですが、この道で会うと不思議とその頃のままのように、お互い数年若返って立ち話なんかしちゃってます。

 通り沿いには出来れば会いたくない人も2~3人住まっているのだけれど、会うのは気の合った連中ばかりというのもちょっと不思議な感じがします。
 お互いの無事をそれとなく確認したら「またお茶でも、ね」と、ベタベタせずにそれぞれの向かう方向に別れていくだけなんですが、ポッと心が暖まるひととき。
 いろいろあってもさ、のしのし踏み越えて頑張ろうね、みんな。

 ※風に負けず残った公孫樹の黄葉の上、光った半月が浮かんでました。電線が邪魔だけど、月を入れられるのはここだけ。でも結局月、小ちゃくて見えないかな?
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 11:52 PM | comments (0) | trackback (0) |
 

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