2008,11,11, Tuesday
前にぶつけた足指の痛みが、当初よりは軽くなったもののすっきり抜けるわけでもなく、腫れも何となく残ったままひと月近く経過。
あぁ、やはり自然治癒力が衰えているんだな~、と嘆いている内に同じ側の膝にも痛みが出て、おやまあ関節痛まで?年は取りたくないものよのぉ、なんぞと家族の前でおちゃらけたりしてました^m^ こんな怪我などその内治るだろうと放っておいたけど、余りに長く続く痛みに段々心配になってきて、一度医者に行ってみるか、と数日前、何気なく風呂上がりの指を捻くっていたところ、ちょいと力を入れ過ぎて指がぐりっと音を立て、思わず「うぎゃぁ!」。 あまりの痛さに叫んだんですが、待てよ、落ち着いてみると直前までしくしく続いていた指の痛みがすっかり消えていました。えーー、何でだ? 自分の勝手な分析では、軽い捻挫でずれたままになっていた骨か筋が、力を加えた事で偶然元の位置に収まった、って感じじゃないかと思うんですが。。。 痛みが消えた数時間後には見た目の腫れも引き、翌日には不思議なことに膝の痛みもまるで何事も無かったかのように消え失せていました。つまり、指が痛い>庇う>膝が痛くなる、と言う流れだったみたい。多分連鎖反応だったんでしょう。人体って不思議! 治ってみればこれはもう全く痛くも痒くもなくて、歩くのも階段の上り下りも、魚の小骨が刺さったように足先を気にしていた日々が嘘のように快適です。いかにも野生児♪
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