Airy*Mint

　義父が長い年月乗り続けた愛車を手放す事になり、諸書類の作成と車の引き取りのために昨日、車関係に詳しい別居guyを伴って出掛けてきました。
　運転上手のうえに丁寧に乗る義父の車だけあって、雨ざらしで置いていたルーフとフロントの塗装が薄くなっている以外はエンジンも含め車は健康そのものでも、高齢での運転は拙いと義父自身が言い出した事です。

　医者に行くのも買い物に行くのも、徒歩や自転車ではきついでしょうから、本当は高齢者にこそ車が必要だろうに、高齢者がのんびり走れるほど優しい車社会ではないですしね。
　義父が車を手放すと言うことは、この先もう運転する事はない、と言うこと。気持ちの整理を付けるまでには、それ相応の寂しさや無力感も感じたと思います。
　あとで聞いたところでは、別居guyの運転で庭から走り去って行く愛車を哀しい目でいつまでも見送っていたとのことです。う～ん、切ないなぁ。

Mintさん、こんにちは。
ブログが見れない件ではお手数お掛けしてます。

愛車を手放すのも、運転するのをやめる決心をするのも、
どちらもほんとに切ないですね〜。
父も運転が大好きでしたが、半身不随ではそれも叶わず。
でも倒れるちょっと前ごろの運転では、
同乗していて数回怖い思いをしました。
あのまま運転を続けていたら重大な事故にもつながったかもと思うと、
お義父様の決心はご英断だったと思います。

運転に代わる楽しみを見つけてくださるといいですね。

はっかもすさん、ご迷惑お掛けしました～^-^；
お入り頂けるようになって良かったです。ほっ♪

義父の決断理由は、運転技術の衰えを指摘されたからでした。
本人はその事実をたいして自覚していなかったようですが、
長年助手席に同乗していた義母に「怖い」と言われたことで、
少なからずショックを受けて決めたようです。
長いこと運転していた人なので気落ちはしていると思いますが、
本当に結果的には何かが起こる前で良かった、のかもしれません。

趣味＜気を紛らわせそうな事を色々薦めてみてはいるんですけど、
無理強いするもならず、なかなか難しいものですね～。
楽しめる事を一つでも見つけて貰えたら嬉しいんですが。