2008,09,13, Saturday
先月の放送を見て作って以来、度々食卓に上るようになったしょう油豚の調理法には、流石プロの料理人は凄い、と唸らされるばかりです。
手元の古い料理本には、ブロックの茹で豚は2~3時間煮るとあるし、圧力鍋を使っても多少は時間が掛かると認識していたのに、火にかける時間が都合20分強だなんて…目からウロコ。画期的だな~。 人様のレシピ頼みもアレなんで、負けじと塩味系は自分で何とか開拓しようと、以下の材料をあてずっぼうに混ぜて作った「ねぎ塩タレ」が何故か絶賛を浴びてしまって… 大さじ2:おろし玉ねぎ 大さじ1:酒・ゴマ油・蜂蜜・レモン汁・すりごま 小さじ1:塩・中華味・おろしにんにく・砂糖 長ねぎのみじん切り:10cm 黒こしょう:小さじ1/2 材料を全部容器に入れて混ぜ、1/4程に切り分けた豚バラブロックを適度な厚さにスライスして漬け込み、弱めの中火でじっくり、両面にほど良く焦げ色が付くまで焼く。 美味しいと褒められて嬉しい反面、適当に作ったと言えずに冷や汗かきました^-^; 先方の表示に時間が掛かるので、後日用にメニューの概要だけ引用させて貰うと、 500~600gの豚バラブロックと、水・1と1/2C、酒・1/2C、スライスしたにんにく5片と生姜1/2片、砂糖大さじ1を小さめの鍋に入れ、落とし蓋をして煮立つまで強火で加熱、沸騰したら中火にしてアクを取り、10分煮る。 ↑だそうです。なんと超カンタン♪ 薄く切ってそのまま芥子で頂いたり、ラーメンに入れて叉焼麺風に、更に細く切って野菜と和えたり、粗みじんにして炒飯に、といくつか応用しましたが、どれも好評でした。 残った煮汁はタレとして使えるし、家ではにんにく生姜も炒め物に、取り避けたラード(脂)は揚げ油に加えて使ったので、余すところ無し。これぞエコ料理ですな~。 |
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
|
この記事へのトラックバック受付は終了しています。
トラックバック
|