2008,06,28, Saturday
度々参考にさせて頂くサイト、歴史が眠る多摩墓地で紹介されている著名人のお墓へ、墓散歩(ぼさんぽ)かたがたお参りさせて頂いた。
晴れるでもなく、降るでもなく、ある意味墓参日和の中、元気の良い薮蚊に悩まされながら歩きに歩いて3時間半。早歩きも何だか気が引けたゆっくりのんびりの歩調では、あんまり運動にはならなかったかも。 ↑は、馬場のぼる氏の墓所に立つ11ぴきのねこをモチーフに刻まれた碑。 ←は、歴史で学んだリヒャルト・ゾルゲ氏の墓碑。 ↓は一目瞭然。『芸術は爆発だ!』の岡本太郎氏の墓碑。広い区画の中に父(一平氏)、母(かの子女史)のモニュメント、川端康成氏による追悼の碑と共に在る。あどけなくて可愛い。 他の著名な方のお墓もいくつか巡り、流石にくたびれてから実家の墓へ参り、挨拶のみして帰る。 珍しく人出の多い墓地内には、バトミントンを楽しむ親子が居たり、広い通路に三脚を並べ立てた野鳥撮影のじーさまグループが居たりと賑やかなこと。 東京都の扱いによれば公園墓地なのだから、こういう楽しみ方もアリなんだけど。 |
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