究極は好みの問題。
黄花コスモス 自分の歯科医通いがひと段落ついたのを待つように、同居人氏が歯科医通いを始めたのは5月の連休後でした。歯科医に行くのを渋る自分に、切り込み体調を買って出ると大口を叩いたのは気のせいだった?
 5月に始まって、ほぼ週イチで通った「奥歯2本のブリッジ」が終わったのがつい数日前。のーんびりと治療を進めるタイプの歯科医のようです。

 結局は自分が偵察隊員になった形の、自分が通ったK歯科医は電車で数駅。同居人氏が通ったM歯科医は最寄り駅から数分の、家からも職場からも徒歩圏内ですが、昔通院した時の歯科医師への恐怖から、自分はパスして遠い歯科医を選びました。

 後で聞いたら代替わりして、前にお世話になった大先生ではなく、とても優しい外部からの医師が担当だったそうで、最新機器を駆使した、血の一滴も流させない治療だとか。毎回出血大サービスで治療を受けた自分から見たら羨ましい限りですが。

 一方この慎重すぎる長期間の治療は、自分にはとても耐えられそうもない。さっさと治療を終わらせてくれる方が、自分的には嬉しかったのです。例え毎回血だらけになろうともね(汗)。短気で多少雑でも手早く、な自分と、多少時間がかかっても丁寧に、の同居人氏。チョイスがお互いの性格に合っていたのが、ちょっとオカシイ。
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| ワタクシゴト::戯れ言三昧 | 11:27 PM | comments (0) | trackback (0) |
 

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