2012,06,22, Friday
はっかもすさんのお宅の美人猫、ハッカさんが亡くなって10日が経ちました。
大きな澄んだ青い目をした、すんなりと柔らかい姿態の、上品な猫さんでした。 実際にお会いする機会は無かったけれど、いつもブログでお姿を拝見していたのでとても他猫のような気がせず、度々辛さがシンクロして思い出しナミダ。 本来なら慰めの言葉の一つもおかけする立場だろうに・・・気の利かないこと。 腕の中で見送るたび、もうこの哀しみには耐えられない、と思うのに、それでも捨てられた猫を見ると連れ帰らずにいられないのはある種の業で。 胸を引き裂かれるような痛みは、生き物と暮らす以上避けては通れないけれど、一緒に居られる時の歓びは、きっとその痛みを上回るのだ、と。 |
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コメント
Mintさん、あたたかいお言葉ありがとうございます。
ここ数日忙しくしていた間、RSSリーダーに未読がたまりまくりで、今さっき気づきました。 仕事で荒んでいたところに、ぐぐーっと来ましたよ〜。。。 ほんと、猫って飼うにはかわい過ぎますよね。 もう新しい猫を迎えないと決めたけど、もし縁があったら私だってどうなるかわからない。 ハッカの生まれ変わりかも〜♪なんて思ってしまうかもしれません。
| はっかもす | EMAIL | URL | 2012/06/25 09:55 AM | T0EuEhOQ |
あう。こちらこそ今頃になってのお返事でごめんなさい。
ブログを拝見したら、ハッカさん、時々傍に来てくれているようですね。 何にせよ縁あって一緒に暮らした仲間だから、勿論別れは悲しいけれど、 それでも傍に誰も居ない生活を選ぶことは、自分には無理だと思っています。 暫くは相当キツいけれどゆるゆると痛みが薄れ、 やがて良いことばかり思い出せる日がいつか来るのだと。 猫(いや、犬でも人でも、愛すべき者たち)が居るって幸せですよね^-^
| Mint | EMAIL | URL | 2012/06/28 11:08 PM | i84IxEzc |
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