2012,05,21, Monday
丁度朝食準備の時間に重なるとは言っても、滅多に見られない天体ショーを見逃すワケにゃいかん、と少し早めにスタンバって、丁度朝日が射し込む階段の大窓下で遮光グラスを片手に待機しました。
雨こそ降ってはいないもののヤケに雲が多くて、時折ちらちらと太陽が顔を見せるだけの、決して好条件とは言えない空を睨むこと暫し。 顔に当たる太陽光線がほわっと熱くなり、食べかけのお煎餅のようなオレンジ色のお姿が見えた時は感動しました。東京では173年ぶりらしいじゃない?前に見たのはひいひい爺さん婆さんか?たまたま見られる現在に生きていられたコトに感謝。 173年前の1839年ってどんな年だったんだろうとちと調べたら、Weblio辞書に詳しく載ってました。す・凄いキャスティングだ!紅顔の美少年だった勝麟や、幼い近藤さんや歳さんも輪っかのお日様を見上げたのかな?と思うとなんか愉快♪ フィルタが無いので写真は撮らなかったけれど、しっかり網膜に刻みました。 |
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