2011,11,09, Wednesday
あの臭い表皮を剥いたり洗ったりとハードな下処理をせずに済む簡便さにどっぷり浸かって以来、取り寄せることにした銀杏が今年も届きました。
そんな横着をして美味しい物に有り付こうと浅ましく初注文をしたのは2007年のこと。 やや?デカかったな〜。予てから気になっていたんですが、やはり年々サイズが小さくなっている? 小さいと言っても、過去記事の写真ほど大きくない、って意味で、そこらで拾えるのや市販されている物よりは余程大きいんですけどね。逆に箱の中の全部があんな大きさだった2007年がとりわけ豊作だったのかもしれません。 さて何箱頼もうか、と言う段になって、1箱より2箱、2箱より3箱、以下同様に買えば買うだけ割安になる、という価格設定にムズっとなり、勢いで今年は1箱増やした3箱のセットを購入しちゃいました。あーまた浅ましい。 下処理が無いと言ってもそれは臭い部分を先方がやってくださっているわけで、硬い殻を割るから先はこちらのJob。届いて早速一箱分はパッチンポッチン割って茹で、一粒ずつ薄皮を剥いて冷まし、脱気したところで心が折れたので、二箱めにはまだ手も付けていません。あと200個以上パッチンポッチンかぁ。先は長い。 下茹でした中から数個取り、3粒ずつ楊枝に刺して早速昨夜のおでんの具にしました。ホクホクして食べ応えがあってうんまかった〜♪ |
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