2011,01,05, Wednesday
暮れも間近になってストレス性の症状だろうと病院で診断を受けた小にゃん、病院に行くというショック療法が効いたのか、翌日にはすっかり症状が収まって、何事も無かったような素振りです。
尤も水の飲み方には以前より気を配るようにして、目が合う度飲むように促したり、まめにぬるま湯を汲んでやったりはしています。たんと飲めよ。 ストレスとなるとこの先何度も繰り返すかもしれないので、ご飯も当分はミャウミャウと、水分不足を補うために缶詰やパウチを併用。ちょっと猫出費増加ちう。 もう一つ、徹底的に、嫌も応もないスキンシップを習慣にしました。触られるのが余り好きじゃないので遠慮してたけど、触られるのに慣れる事も大事なんだぞ。 ベタベタしつこくしていたら、年末頃に様子が少し変化してきて、毎日玩具で良く遊ぶようになったし、一緒に遊ぼ、を催促するようになったし、別居Guyが遊びに来ても慌てて逃げて行かなくなったし、おお、これは良い傾向じゃん。 良い傾向過ぎて最近は、玩具を咥えてモニタの前にポトンと置き、こちらが反応するまでテコでも退かない、という秘技まで修得したので、もーまるっきり仕事になりゃしませんが。。。いや、嬉しいよ、嬉しいんだけどね^-^; 激しいビクビク体質は、今までの猫付き合いの経験からすると遅くても5歳頃までには落ち着いてくれるんじゃないかと期待していますが、調べてみたら生後2ヵ月より小さい時から育てた猫には、結構このテの子が多いという資料もありました。 そうだよね、どんなにヒトが手の中にくるんで育てても、猫ママンが舐めたり抱いたりして育てた子と同じには出来ないケド。 |
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