犬客暴来
老け顔 昨夜の急な連絡で、一日だけ別居Guy経由のミニチュアダックス君を預かる事になりました。
 朝連れて来られた時は、Guyに抱きついてプルプルと震えていたビビリ。家は猫家と承知で預けた先方は、リビングのケージに入れたままで結構です、の話でしたが、周囲から猫らの威嚇を受けて怯える姿が哀れで、急遽寝室に匿う事にしました。

 たまに寂し気にク~ンと声を上げる以外まったく無駄吠えせず、持参したご飯を食べて水を飲み、ちゃんとシートでトイレを済ませたのを見て、随分躾が行き届いたお坊ちゃまだこと、なんて感心しつつ暫くその場を離れ、自分たちの用事を片付けるため外出しました。

 で。戻ってみると出た時とは見違えるようにしっちゃかめっちゃかになった室内で、にっこり笑って「お帰り~、寂しかったよ~」なんて出迎える彼とご対面、となった次第。

 棚の荷物は雪崩を起こし、使わない古毛布でカバーリングしておいた寝具を咥えて引きずり出し、先日買ったばかりの羽毛布団をシーツごと丸かじりして下さってました。

 もー涙出ちゃう。幸い傷は小さかったので、布団本体は少々チクチク縫うだけで修復出来ましたが、先週買ったばかりの洗い晒しTシャツ風味のシーツは見るも無惨にボロボロ。これは買い換えるっきゃないなぁ。噛み跡はもれなくベチョベチョのヨダレ付きだし。。。

 安請け合いは怪我のもと。よーく勉強になりました。ところでこの時間になってもまだお迎えが来ないんですけど。まさか愛犬遺棄では(笑)?
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| 自然::生き物たち | 09:30 PM | comments (0) | trackback (0) |
 

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