2010,09,18, Saturday
大変よ、と経験者から聞いてはいたけれど、その後、の手続きの煩雑さに早くも挫折しそうです。
義母の今後のために出来ることを早め早めにと手始めに出向いた「日○年○機○」(旧社保庁)では、手続きのあらましを教えて貰うだけで待ち時間50分。 担当者は定年を過ぎた風情の爺様で、年金不祥事の反省などどこ吹く風の横柄さでした。 更に今後、驚くほど多くの「用意すべき」書類を揃えて再度訪れる時には、提出するだけなのにまた同じほど待たされるそうな。考えただけでへなへなのしおしお。 まあ、ね。人間さまお一人の後片付けと思えば、それなりに大変なのはさもありなんと思うけれど、例えばこれが子の無い老夫婦に起きた事象だと考えた場合、一人残された片割れに一体どれだけの負担を負わせるのか、と問いたくなります。 徴収対象をガッチリ把握している以上、受給対象もしっかり把握してくれたら良さそうなものを。100歳以上の生死不明者、ってこんな所にも原因があるんじゃないか?
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