2010,05,29, Saturday
家から東南方向へずずっと300m近く離れているのに、建て込んだ家々が何故かそこだけぽっかり途切れているために窓から直線上に見える、小さな神社の杜から季節毎に鳥の声が聞こえてきます。
ちょっと前はカッコウ、数日前はホトトギス。 卯の花はあちこちで咲いているし、ホトトギスも鳴いているし、♪夏~は~来~ぬ~♪の世界。 ホトトギスの鳴き声の聞きなし代表格は「テッペンカケタカ」。自分の耳に聞こえて来る音は少し違うように思えるけれど、江戸時代からそうなんでいっ!と言われりゃ異を唱えるつもりもなく、聞き慣れたオノマトペに脳内変換してしまっているようです。横着な脳だ。 こちらのサイトで一体何の天辺が「欠けた」のか調べようと思ったら、「翔けたか」や「掛けたか」や、おちゃらけの「禿げたか」もあれば、他の聞きなしも地域や時代で様々らしい。 他も諸説あり。で、結局「何の」テッペンがカケたのかは今のところ謎^-^; |
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