小さくなってみる
ヒベルティア・ステラリス やるやるとかけ声だけだった裏側の草むしり、今日ようやく済ませました。去年入浴剤やお茶として活用したドクダミは、乱獲がたたって今年は大人しいんですが、ならば代わりにと生い茂るシダ類の凄まじさ。こんな狭い隙間によくもまあそんなに蔓延れたこと。
 針金のような細い茎と艶のある葉っぱ、和風のグラウンドカバーとしても良い味出してるんだけど。

 掃除が嫌い、とは別の意味で草むしりは大嫌い。園芸品種は良くて雑草と呼ばれる植物はダメ、の差別が気に食わないし、草を抜く度ワラワラと逃げ散る、ダンゴムシやミミズ、地蜘蛛や蟻や名も知らない虫たちの平安を取り上げてまで綺麗にする必要性はあるのか?と。野っ原にポツンと建つ一軒家に住んでいるワケじゃないから、やれ虫の発生だの見た目の悪さだの、ご近所への迷惑も考えないとならないので最終的には毟るけどさ。

 作業終了後、顔や手を洗いながら目の前の鏡を見ると、鼻の頭が真っ赤。上からの日差しと下からの照り返しでこんがり焼けちゃったみたいです。あーまたシミの素がぁ。
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| 自然::生き物たち | 10:32 PM | comments (0) | trackback (0) |
 

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