2012,06,22, Friday
![]() 大きな澄んだ青い目をした、すんなりと柔らかい姿態の、上品な猫さんでした。 実際にお会いする機会は無かったけれど、いつもブログでお姿を拝見していたのでとても他猫のような気がせず、度々辛さがシンクロして思い出しナミダ。 本来なら慰めの言葉の一つもおかけする立場だろうに・・・気の利かないこと。 腕の中で見送るたび、もうこの哀しみには耐えられない、と思うのに、それでも捨てられた猫を見ると連れ帰らずにいられないのはある種の業で。 胸を引き裂かれるような痛みは、生き物と暮らす以上避けては通れないけれど、一緒に居られる時の歓びは、きっとその痛みを上回るのだ、と。 |
コメント一覧
Mint | EMAIL | URL | 2012/06/28 11:08 PM | i84IxEzc |
はっかもす | EMAIL | URL | 2012/06/25 09:55 AM | T0EuEhOQ |
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