Airy*Mint

　義父を病院へ送迎し、1時間半の待ち時間を寒い待合いホールで過ごしたために、昼からくしゃみが止まらないという憂き目に遭っとります。
　義父は長袖シャツにジャケット、義母は厚手の半袖、同居人氏は薄手の半袖、自分だけ袖無しで出掛けた無謀が招いた惨事ですが…冷房利かせすぎ！
　挙げ句診察時間が約15分とは｡｡｡なんだかなぁ。

　エアコンの風が寒くて堪らずホール内をあっちこっち歩き回るうち、受け付け前のドア付近が比較的暖かだと気付いたので一番長時間立っていたんですが、そこだと会計に訪れる人の声が丸聞こえで、次から次へとご家族の入院費を払いに訪れる方の、高額な支払い額を耳にして余計寒くなりました。こりゃー意地でも健康でいなくちゃ。

　写真は先日買ったキャットニップの苗。喜んでくれるかと買い求めたのに、家の猫たちには見向きもされません｡｡｡あ、あのさ、キャットニップなんだよ？なんで喜ばないかなぁ。
　ハーブは肥料を与えすぎると香りが薄れる事があるんですが、ひょっとしてそのクチ？もしかしたら猫玩具に入れる時のようにドライにしないと駄目なのかしら？
　先日枯れた山椒と同じ店で購入したこの苗、キャットニップじゃない、なんてことは万に一つもないだろうけど、ちょびっと疑惑も芽生えてます^-^；

　↑は今日の起床時間です。
　特に早く寝たつもりもないし、そこそこ疲れてもいたんですが、少々ちくっとする夢に起こされてそれっきり。
　横になって本を読み、二度目の入眠タイミングを2時間待って03:30、眠くなる前に下にした方の体が痛くなったので、結局就寝を諦めて床を出ました。
　いよいよ睡眠障害か？

　PCを起動させたら煩かろうと、ひっそり階下に降りても辺りは真夜中ですからねー。家中みーんな静かに眠っている中で、掃除機も洗濯機もかけられないし、ミシンなど当然×。DSをやったり数学のドリルやったり｡｡｡朝までの時間が待ち遠しかったです。
　元々どちらかと言えば睡眠時間が短い体質なんですが、起きてから20時間以上経った今でもちっとも眠気がやって来ない、こんなのは珍しいかも。
　ひと頃有名だった故かまとお婆ちゃんみたいに、二日起きて二日寝る生活になっちゃったらどーしよ。周囲が寝静まる時間帯のつまらなさは耐え難そうだなぁ。

　冷房のシーズンになるとほぼ100%不調を来す鼻対策にと、自作して先日から飲み始めたドクダミ茶ですが、思わぬ弊害に暫く飲むのを控えていました。
　鼻への効果は抜群で、持続性は特に感じられないものの即効性があるのか、はたまた香り成分による気の持ちようなのか、飲むとその場で鼻すっきりになれて随分快適に過ごせるのですが…。

　問題は何かと言うと、浮腫。少し前に二日続いた真夏（それ以来梅雨に逆戻りだが）から本格的に飲み始めた途端、足首が無くなるほど強い浮腫が出て難渋したのです。

　元々水分を余り摂らないタチで、膀胱炎予防の利尿作用を期待して一日に数杯飲むコーヒーと、食事の際に飲む一缶の酎ハイと、食事に含まれる水分だけで一日の給水終わり、なんて恐ろしい生活習慣で生きてますから、そもそも水気の物は得意じゃない。
　そこへ持ってきて一気に大量の水分を摂ったために体が吸収し損ねたかと思い、確認のためにドクダミ茶を飲まずにいたら浮腫がすっきり解消した。
　飲まないことで浮腫は治ったけれど、またぞろ鼻の調子が悪くなってきたために、今日またドクダミ茶を飲んでみると鼻の調子が改善され、代わりに浮腫が出始めた、と言う顛末。
　「浮腫」と「鼻炎」からどっちにする？と究極の選択突き付けられた気分です＞＜。

　たまに体質が合わない人が居る、って事ですから、多分自分にはドクダミ茶の成分が合わないのでしょう。せっせと作ったドクダミ茶はまだ半分以上残ってますが、飲むと浮腫む、がほぼ確定のようなので、残念だけれどこれにて人体実験中止。汗疹や湿疹にも良く効くそうなので、お茶パックに小分けしたブツは入浴剤として利用することにします。

　さてさて…そうなると鼻炎が酷くならないうちに、薬以外で症状を軽くする次なる手を考えないと、鼻詰まりで睡眠にも支障を来しそうです。
　写真の豆猫のように爆睡出来たら、朝の目覚めはさぞ心地良いだろうにな～。

　昨日カリカリ炒痛めた頬骨の辺り、目が覚めたらチリッと違和感がありました。あーこれシワ注意報だ。
　朝食の支度が控えている忙しい時間帯に香りが残るような化粧品を使うのは抵抗があったので、昔のおばちゃんたちがやっていた方法を試してみました。
　手にした卵から卵殻膜(薄い皮)をペリペリはがし、目の下を中心にペタペタ貼り付けて簡易パック♪

　そー言えば昔のおばちゃんたちは、こんなパックや頭痛の時に梅干し、肩凝りゃ膏薬風邪ひきゃ葱、とあっちこっちに色んな物貼ってたなーと、朝の支度をしながらトオイメで思い出すうちに、卵殻がパリパリに乾いてきたらそっと剥がして完了。
　普段からコーキュービヨーエキなんぞをお使いの御仁にとっては効果が感じられないにしても、人生のうちで化粧をした日が1000日にも満たないんじゃないか？の放任肌にはこれでも充分効果アリ。保湿が足りない見本みたいで若干哀しい面もありますけど。

　乾燥させた卵殻を、昆布などと一緒に高純度のアルコールに漬けておくと「ヒアルロン酸」風の美容液が出来るらしく、手作り派の方が実践されていると言う記事をあちこちで見ましたが、何をするにも大雑把な自分では、卵殻を乾燥させる際におまけで雑菌を繁殖させてしまう不手際を起こしそうなので、今のところは試してみる気になれません。

　お誕生日を迎えた知人が嬉しそうでない時には「その年まで無事生きられているからこそお誕生日を祝えるのよ」と声を掛けたりしてますが、自分の事となると本音は「めでたくもありめでたくもなし」。
　事情はともあれ生きていられる事は多分絶対的にめでたいんだろうし、老いて日毎にあちこちが衰えていく事は勿論めでたい事じゃないだろうしねぇ。

　などと憎まれ口を叩きつつも、なんであれ「おめでとう」の言葉は耳に心地良いものです。誕生日をお祝いして下さった皆さま、ありがとうございました♪

　別居Guyからプレゼントに貰ったドラクエⅨ。パッケージの背表紙には『終わることのない冒険が、はじまる。』とありました。ふぅむ。人生も案外そんなトコかもなぁ。