これでスッキリ♪
以前から便利に利用させて頂いているnJOY BLOGさんのモジュールですが、
先日せっかく頂いたコメントが思いがけず判定にひっかかり、あたふたしてしまいました。
設定の見直しと確認のためサイトにお邪魔したところ、バージョンアップのお知らせが。
あったらイイナの機能がしっかり実装されていて嬉しくなり、早速DL&更新しました。

・保留解除機能追加:モジュール側でスパムと判定されたコメントを、管理画面から復活
 先日緊急措置でコピー・ペーストした該当記事を無事復活させられました。良かった~。

・自動投稿ツールによるコメントを排除ログに記録しないように
 前のサーバに置いてある移転お知らせ用ブログに来る不用コメントは、削除するだけでも
 一仕事の量なのと、自分自身は目にせざるを得ない不快感が毎朝のストレスでした。
 明らかに自動投稿による物と判るコメントは、ログも残らず消えてくれる<スッキリです♪

コメントを拝見するところ>次のバージョンは1週間後に公開予定、とのこと。
今回のように何か問題が起きないとサイトへお邪魔しない無精者が何より悪いんですが、
せっかくのバージョンアップ、お知らせ頂けるシステムがあったら嬉しいのにな~。。。
| http://airymint.com/bplus/e246.html |
| ワタクシゴト::電脳 | 12:39 PM | comments (0) | trackback (0) |
廃家電の行方
みかんの皮壊れたテレビ、CDラジカセ、ミシン、パソコン、コンポ等、
使われなくなった家電製品を引き取る、とスピーカーで
呼びかけながら、道路をゆっくり流して行く軽トラック。
大抵の地域で1台かそこらは回ってるんじゃないかな。

随分前から気になって気になって気持ちが悪いのは、
『お金は一切かかりません』といううたい文句です。

ガソリン代も、車のメンテナンス代も要るだろうし、タダでは日当も出ないのに、何故?
運転&回収を一人でこなすのはボランティアではテコでも動かなさそうなイカチイおっさん。
彼らの収入源は何なのかの疑問、ニュースの特集を見てなんとなく合点がいきました。
例によって夕飯の支度片手間にちらちら目と耳を走らせただけで入手した情報なので、
どこまで自分が把握しているかは非常に怪しいんだけど、何となくこんな感じらしい。

業者が回収してきた廃家電を持ち込むのは、とある大手の廃家電回収業者。
そこでは外見上の大きな破損でも無い限り、故障の有無も、年式の古さも問われず、
品物ごとに決められた基準の価格で一律に引き取られる。
そのまま倉庫に区分けして積み上げられた家電は、外国のバイヤーに買い取られ、
コンテナに詰めて海外に送られ、現地で修理されたうえ中古品店で売られる。

とまあ、ごくごく大雑把に端折るとそんな感じ。番組では確かフィリピンの例を紹介していた。

日本人ほど物を早くゴミにしてしまう国民はいない、な話が出ていて胸がチクリとしたけれど、
確かにね、壊れた家電を修理に出して直すより新品を買った方が割安、なんて変テコな事や
修理に出したり戻ってきたりに伴う煩わしさや、年々省エネや使い易さが向上する新製品、
となると余程愛着がある品でもなきゃ、買い換えちゃうのが人情かもしれませんよね。

ところで、『家電リサイクル法案』とやらで購入時に上乗せされるようになった金額って、
このケースではどういう意味を持つんだろう、ってホンワッと疑問がわいてきました。
買った品物が将来リサイクルされる事を前提に、先に諸費用を払う、みたいな事ですよね?
修理して売る=リサイクルだが、修理しないで売る=リユースなのでと説明されていたけど、
えーっと。その際、前払いで受け取っているはずのリサイクル費用は誰のものになるの?
いや、政治経済まるっきり疎い人間なもんで、も少しヤサシク解説してくれないと判らん。
| http://airymint.com/bplus/e245.html |
| ワタクシゴト::電脳 | 09:30 PM | comments (0) | trackback (0) |
鈍感になった?
レモングラス昨日は水星さんが天体ショーを見せて下さったそうで。。。

丁度ぴったりの時間帯に、外へ出ていたんですけどね。
何故か目を惹かれたのは西の空にうっすら浮かぶ月。
『月は西に日は東に、これでは語呂が悪いねぇ』なんて
素っ頓狂なことを考えつつお月さんを眺めておりまして。
事前に情報得損なったので、全く気付きませんでした。

はぁ。次は26年後ですか。えーと(指を折り)…なんとかなるっしょ。ガンバロ。
まあ、今回は映像で我慢します。これを見る限りは実物見ても気付かなかったな、多分。
自分ではアンテナを張り巡らせているつもりでも、情報収集能力が落ちているんですね。
今欲しいと思う情報は探すけれど、何気なく入って来る情報キャッチが不得手になってる。
例えばTVやインターネットで、興味が無くても一応取り込む、事に疲れを感じるようになり、
関心の無いものは見えていても見なかったふりをする習慣が付いてしまったようです。
人と会ったり、電車に乗ったり、喫茶店で何気なく周囲の会話を聞いたりするような時間も
最近殆ど持たなくなって、あらら、気付けば随分世捨て人めいた暮らしをしているのかも。

数年前の午後、ハーブティーでも飲もうかとベランダのレモングラスを数本はさみで切り、
ザクザク切ってティーポットに放り込み、熱いお湯を注いで鼻歌混じりに待つ事しばし。
ごくごく淡い緑色に変わったのを見計らってカップに移し、ひと口飲んでむせました。
どう味わってもレモングラスとは似ても似つかない『草』を主張する青い味と香り。
え、えぇっ?何デスカコレハ!ベランダに駆け上がってまじまじとプランター内を覗き込むと、
レモングラスの間に1株だけ、数本葉を切り取られたエノコロ草(猫じゃらし)発見。
雑草取りを怠ったとはいえ、特徴のある穂を付ける前なのですっかり騙されました。
しかしまた何でわざわざ1株だけの雑草を選んだことやら、とんだアフタヌーンティーです。
猫じゃらしティーは美味しくない、という貴重な発見はありましたけどね。
| http://airymint.com/bplus/e244.html |
| ワタクシゴト::日々 | 09:12 PM | comments (0) | trackback (0) |
ジュレとブリザーブ
りんご林檎が赤くなると医者が青くなる、そうな。
美味しそうな紅玉を入手したので、久々に作りました。
写真の左はブリザーブ、原型をなるべく残したジャム。
右のはジュレ、ルビーのような色と透明感が綺麗です。
どちらも紅玉を2個ずつ使って作りました。
保存の暇も無くあっという間になくなりそうなので、
『なんちゃって、でも本格風♪』な作り方、簡単ですよ。

ブリザーブ:
紅玉…2個 砂糖…りんごの重さの4割 レモン汁…大匙2杯程度 水…少々
紅玉を皮ごと良く洗い、八つに切って芯を取り、皮をむきます。<捨てちゃダメ。
一切れを6等分程の厚みの小口に切って鍋に入れ、レモン汁、皮、水を加える。
砂糖を上からかぶせるように乗せ、しばらく置いてしっとりしてきたら中火にかける。
ふつふつが続く火加減に調整しつつ、時々上下をかき混ぜながら煮つめていく。
りんごが透き通って少し形が崩れるくらいまで煮詰めたら火を止め、皮を取り除く。

ジュレ:
紅玉…2個 砂糖…りんごの重さの4~5割 レモン汁…りんごの重さの1割 水…2カップ
皮ごと良く洗ったりんごを丸のまま、水とともに鍋に入れ、蓋をして煮る。
今回は圧力鍋使用、沸騰したら弱火にして15分程度。くたっと形が崩れる<これが目安。
ボウルに手付きのザル、4枚重ねに折ったガーゼの順で乗せ、※鍋の中身をあけて漉す。
受けた汁を別の鍋に移し、砂糖とレモン汁を加えて火にかけ、アクを取りながら煮る。
小さな泡がたくさん出てきたら火を弱め、半量程度まで煮詰まったら保存用容器に移す。

※基本は絞らずに一晩かけて漉します。時間の無い時はガーゼの4隅を巾着状にまとめ、
輪ゴムで固くとめて上から軽く押し絞ります。カスが混じると液が濁るので細心の注意を。

注:少量、短期保存用の作り方です。長期保存の場合は砂糖を1~2割多めにしたり、
保存用容器に移した物を容器ごと蒸し器等で煮沸する、等の作業が必要になります。

ブリザーブはパイのフィリングとして使えますし、ジュレは紅茶に添えるとオシャレ。
アイスクリームに乗せたり、もちろんパンに付けたり、楽しみ方はいろいろです。
ちなみに今回ジュレで漉した残り物は、もう一度漉し器を通してりんごのピューレにし、
蜂蜜、生姜、めんつゆを加えて良く混ぜたら、今夜のしょうが焼きのタレに変身しました。
酸味と甘みがお肉にしっかり絡んで、付け合せのキャベツとも相性良く美味しかったですよ。
ビンボ臭いと笑わば笑え。食材を無駄なく活用し、ゴミも減らせる小さな幸せを満喫しました。
| http://airymint.com/bplus/e243.html |
| ワタクシゴト::美味 | 10:26 PM | comments (2) | trackback (0) |
みんな違って良いの!
道端の花壇タイトルはご存知、金子みすずの詩、
私と小鳥と鈴との、おしまいの部分から拝借。

とある小学校のとあるクラスで数年前、
教室内のいじめ問題を解消しようと組まれた特別授業。
その時テキストとして配られたのが、この詩でした。
みんなで読んで、考えて、多くの意見が出たそうです。

担任教師によると授業を受けた子どもたちは口々に『他人の個性を大切にしたい』とか、
『友だちと自分の相違点を受け入れて行きたい』と目を輝かして語ったそうです。
翌日にはもう元に戻って、一部の児童によるいじめは再開されていましたが。

TVで流されたあるアンケート結果で、いじめに対する子どもたちの回答は
トップが『いじめはなくならない』、2位が『いじめられる子の性格を直す』だったそうです。
口を開いたら収拾つかなくなりそうなので、今日はこれだけ。

いじめに勝てだの負けるなだの、
心や体に傷を受けて苦しんでいる側の人間に
それ以上のことを要求するな、と。
| http://airymint.com/bplus/e242.html |
| ワタクシゴト::戯言 | 11:50 PM | comments (0) | trackback (0) |
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