Airy*Mint

夕食が済み、食器もしまい終わった後は
ガスレンジを綺麗にお掃除して、本日は終了。
初めの頃はレンジマットを敷いていたけれど、
アレがない方が毎日のお手入れはずっと楽です。

丸10年使っている割にはツルピカですが、
グリルの排煙部分や五徳は若干痛ましい状態です。

ホームセンターで新しいデザインの物を見ては「いいなぁ」と溜め息をつきますが、
壊れている訳ではないので、工事の鬱陶しさや出費の大きさを考えると気が引けます。

まだまだ頑張れるよね？と拭き拭きしながら頭の中で流れるテーマソングは「家路」
ドヴォルザークの「新世界より」の一部分に「と～おき～や～まに～ひ～は～お～ちて～」
の歌詞が付いた、キャンプファイアーでお馴染みのあの曲。本日の作業終了、って感じ。
夜＞炎＞キャンプファイアー＞家路…って｡｡｡
いかにも単純な頭の構造しているような気がしなくもない^-^；
あ。ちなみに朝のお目覚めはウイリアムテル序曲：牧歌、
お掃除のテーマは…ぎりぎり チョップ、DIAMONDS、リンダリンダetc.ノリ系で。

薬指の爪甲剥離症が再発中。
初めて爪の異変に気が付いたのは、半年ほど前。
そのままぺりっと剥がれてしまうのかと恐怖でした。

慌てて検索し、こんな病気があるのね、と納得。
治療法を参考にした上で、ステロイドを含まない
外傷用クリームで毎日せっせと爪のマッサージ。

幸い半分くらいまで浮き上がった所で止まり、一時は治ったように見えたんですが、
治ったと思い込んでマッサージをサボったせいか、また1/3辺りまで浮いてきてます。
痛くも痒くもないんですけど、見た目水虫にも勘違いされそうでイヤだな。

もう一つ、手首内側の親指側にガングリオン持ってます。
ガンダムでもエヴァンゲリオンでもない＜あまりにもベタだけど。
これは長い付き合い。出来はじめてから軽く10年以上は経っています。
一時期かなり目立っていたけれど、最近半分くらいに縮んできたようです。
編み物やパッチワークから最近トンとご無沙汰で、左手を動かす事が減り、
結果的に安静に近い状態にしているからかもしれません。
このまま自然治癒してくれると良いな～、神経に障らないからそう気にならないけど。

掲載の写真はいつも鬼のように縮小して(原寸の8%)使っています。
画像が粗くなっちゃって悲しいけれど、サーバ容量の都合もあるのでガマンガマン。
腕が悪くてたいした写真は撮れませんから、構わないっちゃそれまでですけど、
何の説明もなくぞんざいに飾るのも被写体に対して失礼かとも思うので、ヒトコト。
写真は白花曼珠沙華。紅一点ならぬ白一点は、周りから際立って美しく見えます。
彼岸花というと紅を連想しますが、色んな色があるんですね。参考サイト

いや。別に。
たまたまちら見していたTVに蛸が出てまして。
動作が面白かったので一人でクスクス笑いながら、
「烏賊とか蛸とか」って言おうとしたら、思いっ切り
カミました｡｡｡へぇ、これって言いづらい言葉なんだ。
夕食の時間、家族に言わせたら全滅でした。ワハハ。
自分だけじゃなかったので、ちょっとほっとしたらしい。

先日の歯磨きの成分に驚いて、シャンプーも調べてみたんですけどね。
ラウレス硫酸Naを筆頭に、入ってますねぇ｡｡｡イロイロありがたくなさそうなのが。
全部が全部悪いわけじゃないでしょうし、そう神経質になるつもりはないんです。
このご時世で化学製品を全く使わないなんて一念発起しようものなら、
卓越した知恵と、溢れるほどの財力と、計り知れない労力が必要になりそうですもの。
その化学製品をメーカーが使うのは安価で大量に入手できるから、と知れば、
「あんたとこの会社は人命より金儲けかい、けっ」などと毒づいてもみたくなりますが｡｡｡
ん～、このメーカーの社長がどんなシャンプーを使っているか知りたい。

家からそう遠くない所に住んでいるらしい、
一人のかなり高齢の女性にちょっと興味があります。
灰色のショートカット、地味な上着にズボン履き、
昔ながらのズック、が彼女の大まかな外見的特徴。
お名前も、どこにお住まいなのかも存じ上げませんが、
ちょくちょくお散歩をしている姿をお見かけします。
…お散歩という表現は少し生易しいかもしれません。

殆どいつも空手で、たまにはどこかから頂いたらしい小さなビニール袋入りの何かを持って、
腰が少し曲がっているけれど、目をまっすぐ前に向け、脇目もふらずにワシワシ歩きます。
外見からは想像しがたいその健脚で、長い時間相当の距離を歩いているらしいのを見て、
知った当初は、お嫁さんと上手く行かず家に居づらいのか、等と余計な心配をしたりして。
泳ぎを止めたら死ぬという鮫に因んで、「サメばあちゃん」と親しみを込めて呼んでいますが、
夏場お見かけ出来ずにお元気だろうかと案じていた所、先日久々にお姿を拝見しました。
腰は以前より深く曲がってしまったようですが、相変わらず足腰は丈夫そうです。
元気で良かった～、とひと安心。お話も、ご挨拶すらした事もないけれど気がかりな方、
インターネットの住人たちにちょっと通じるものがあるような気がします。

ネットのお散歩は今日もこちらから、Google。8歳なんですね、おめでとう♪
お次はこれ、feedmeter。ブログの人気度を測定してくれるとのこと。
ちなみにココは、人気度☆１コ、更新頻度は3.5、ですって。予想通り人気ないねぇ^-^；
それからYouTube。私はSUNTORY ROYALの古いCMが大のお気に入り。(音出ます。)
古くてちょっと画質がアレだけど、音楽を聴くだけでも懐かしさにヒタレマス、かも。
そんな昔の事は知らん！って方にはゴメンアサーセ♪

数日前の私の様子を見たご近所の方がいらしたら、
「あ～、あの奥さん前から変とは思ってたけど、ついに」
なんて感じに思われてしまったのではないかしら｡｡｡

ついムキになって発狂してしまったお相手は、
かの有名なアメリカシロヒトリ、写真は載せませんけど。
庭の八重桜の木に大勢で不法滞在していました。

最初は小さな緑色の、向こうが透けて見えるほどのオチビさんですが、
そろそろ成虫になろうかって頃には、まっ黒な体に、白緑色の長い毛をまといます。
洗濯物を干すスペースが狭くなるくらいで別に不快感も感じていなかったし、
今年は蜂の活躍がめざましく、大きな毛虫になれたのは何匹もいなかったので、
そのうちいなくなるからと、見てみぬ振りで放置していたのですが｡｡｡

前日、同居人氏の「服を着た時に背中が痒かった」発言がきっかけでした。
彼は数年前も出先でチャドクガにやられて医者通いした毛虫に弱い体質。
気を付けていたけれど、ひょっとして干したシャツに毛虫が付いていたのかも。
放って置けない気分で翌日、シャワーを手に八重桜の木と向かい合いました。
ノズルをストレートにセットして、1匹ずつ目視して水流で打ち落とします。
殺虫剤を使わない主義の私に出来る、精一杯の害虫駆除｡｡｡気分はサイテーですが。

あらかた済んだところで、ふっと気になる事があり、幼虫検索サイトを訪ねました。
アメリカシロヒトリ…毛モジャの外見に勘違いしましたが、ヤツには毒は無いそうです。
成虫は、真っ白で胸周りにふわふわとした飾り毛を付けたほんの小さな美しい蛾です。
放っておいてあげれば良かった｡｡｡無意味な殺生しちゃって、えらく後味悪～い。