2014,01,24, Friday
数日前の夕飯どき、右のほっぺの裏っ側 - つまり口の中 - に、へーんな違和感を覚えました。何コレ?
ひと言で形容すると、ポップコーンのドーム型の殻がほっぺの裏に張り付いているような感じ。 舌の先に伝わる触感は、柔らかいけど弾力があるイクラみたいです。食卓にはポップコーンもイクラも乗ってないから、どちらでも無いけど。 鏡で見てみよう、と立ち上がった途端、舌による会心の一撃が出ちゃって・・・プチンって感じに壊れてしまいました。ちょっとしょっぱい気がしたくらいで痛くも痒くも無い。腫れて膨れていた物が割れたら小さな傷が出来る筈だから、普通は痛いだろうに。 取りあえずうがいをして鏡でジロジロ見たんですが、特に傷跡も無いみたいだから気のせいだったのかなぁ?ネットで調べても出るのは手足口病か口内炎のハナシばかり。いやそもそも痛くねーから、症状には該当しないし。一体何だったのかしら? もうね、どっか痛いとか痒いとか腫れたとか、枚挙に暇がないほどアレコレあるんですよね、このお年頃になると。滅入るわぁ。 |
2014,01,23, Thursday
隙間風の侵入口をあちこち目皿でチェックしたところ、玄関ドアにある問題を発見した、の後日談。
ドアの開口部(鍵のある側)に取り付けられた薄っぴらい(素材はゴムか或いはシリコンか)パッキンの弾力が失せ、きちんと閉まっているんだけどその部分だけ細く隙間が開いているような状態でした。道理で暖房の効きが悪くなったと思った。 隙間風が入って足元がスースーするなんて、築何十年も経った家みたいで何とも寂しくなっちゃうし、何より寒くて仕方ないので市販の隙間テープを張ってみたところ、どうにか風の吹き込みは防げるようになったっぽい。見た目は決してキレイくなく、気にしたらキリが無いですが、取りあえず当座はこれで我慢することにします。 今回買ったのは濃いめのグレーの商品ですが、住宅は多様化してるのに、なんでこんな色しか無いの?コレ。ベージュとか木目調とか、いくらも作れると思うんだけど。 ヒトもパッキンも経年してくると弾力が無くなるのねぇ、と我と我が身に置き換えて、ちょっと切なくなったりして(笑)。
| http://airymint.com/blop/e2465.html |
| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 06:17 PM | comments (0) | trackback (0) | |
2014,01,22, Wednesday
何か水分が落ちてきたら凍るよね、と家人らと話していた矢先、夜半に雨が降りました。雪になる程の気温じゃ無いな、と思って眠った翌朝、道路が真っ白。雪にはならなかったものの降った雨がしっかり凍ってました。いやーん、思いっきり寒そうじゃん。
転倒を避けるためにサンダルをスニーカーに履き替えてゴミ出しに出ましたが、足が竦むんだよね〜。 凍った路面の歩き方にはコツがあって、小股でチョコチョコ歩くのが良い、と新潟出身の友人から以前教わったけれど、普段から大股でワシワシ歩く方なので、なかなかその歩き方を実践できません。若い頃凍りついた道で豪快に転び、尾てい骨にヒビ入ったんとちゃうか?の痛みを味わって以来、ピキピキに冷たい路面は天敵です。 丁度出掛ける同居人氏の車内を何気なく覗いたら、外気温表示がマイナスでした。あちゃぁ、凍るわけだよねぇ。どうかどうか、これ以上猛威を振るわずに、速やかにお帰りくださいませ<冬将軍サマ。 |
2014,01,21, Tuesday
お節の話を今頃書くのもアレですが。今年の煮物は煮〆と称するほど濃い味にもせず、汁が無くなるほど煮詰めもせず、普段食べるのと同じにしました。
日持ちしないのは承知のうえなので量も少なめに炊き、積極的に食べて二日の夜にはご馳走さましたんですが、同じ物を詰めて大晦日に届けたソレを食べた義母から盛大なお褒めの言葉を頂きました。 素材の味が生きていて上品でとても美味しかったとのこと。車で食事会に向かう途中の車内で余りに褒めちぎるからおヘソがこそばゆくなるくらい。 いやいや、煮物の極意はお義母さんから教わったんですよ、と言うと、私はこんな風には作れない、と笑っていました。確かに彼女の煮物は濃い口仕立てで、味的には多分全く違うものなんですが、煮る、という作業の秘訣を、見ていて覚えたのは事実です。 生まれつき(?)短気で。ひっきりなし蓋を開けてみたり菜箸でつつき回してみたり、味見をしては調味料を足したり薄めたりした挙げ句、出来た煮物は美味しいには程遠く、当時は義母宅に遊びに行く度、キンピラや野菜の煮たのを貰ってきて食べていました。 ある時義母が煮物を作っている最中にお邪魔したことがあり、どのようにすれば真っ当な煮物が作れるのか、と様子を窺ったのですが、野菜と調味料を入れた鍋を細火にかけてからは、TVを見たりお茶を飲んだりしているだけでした。なるほど、昔ながらのストーブに調理して貰う、豆や野菜は美味しく煮えるものね。 それから試行錯誤を重ね、当時とはまた違った方法も会得しましたが、やはり「そっとしておく」という大切な部分は、義母から受け継いだのだろうと思っています。 |
2014,01,20, Monday
自分の予想が当たったとは言え、ちっとも嬉しくないこの冬の寒さ。もう随分と長いこと、日中の気温が10度を下回る日が続いています。イヤだなぁ。
猫らもその気持は同じようで、小にゃんは私の背中におんぶか暖気が溜まる高い場所、豆猫は写真のようにファンヒーターを抱え込んでいるか私の膝の上、三毛ママは同居人氏の膝の上が定位置です。 顔を合わせればまだ喧嘩しちゃうから、三毛ママは同居人氏が二階に居る時だけしか膝の上生活は出来ないんだけど、家に来た頃より随分と重くなったので椅子に座った状態で膝に乗られるのはコタえるとか。うん、ホントそう。本猫たちはヒトの苦痛などお構いなしで、毛繕いをしたり鼾をかいて眠ったり好き勝手です。くっ付いてると暖かいけどね。 椅子の座面と猫に挟まれた太腿が痺れても、動いて起こしては可哀想だとじっと我慢しているヒトたちの思いやり、少しは感じてヒト孝行しなさいよね。 |