2014,02,08, Saturday
昨夜夕飯後に見ていた時間毎の気象情報では、雪だるまマークが一斉に朝から晩まで横並び。何コレ嘘でしょ?と家人らと笑いました。
今朝早く窓から外を見たら、お隣りの屋根の上がもう真っ白。あらー、本当に昨夜遅くから降りだしていたようで、更に一向に止む気配はありません。こりゃ珍しく本気モードの雪だゎ。 ここいらの雪は大抵いつも、しっかり降るなんてのはせいぜい3時間がいいとこ。雨に変わるか曇るかカラッと晴れるかの違いはあっても、短時間で止むのがお約束です。これは凄い、豪雪だねって時でも、前夜から降って朝には上がるのが普通のこと。 が、今日の雪はちと違ってました。まず雪質が違ってずっと粉雪。そろそろ上がる目安の牡丹雪にならないのです。握っても固まらない、などという北海道の雪とまではいかないけれど、そっと持ったら手からサラサラとこぼれ落ちる結合力の無さ。それから風。暴風雪と言うのかしら、雪と風が混沌と混ざりあって前が見え難いほどです。 朝はどうにか通常に動いていた交通機関も次第に遅れが出て、そのうち運休もチラホラ。飛行機の欠航や高速道路の閉鎖と乱れに乱れました。また例によって大学受験と見事に重なったから受験生もさぞ大変だったろうし、明日の都知事選なんて、お年寄りをはじめとして行けない人が多いんじゃないかしら。史上稀に見る低投票率かも。 そろそろ止むか?雨になるか?と待っていたけれど、延々と降り続いた雪がようやっとつい先ほどはたりと止んだみたいです。そう、はたりと止んで雨にもならなかったから、明日の朝はご近所総出で雪かき必至。日曜なのにゆっくり寝ていられないなぁ。 写真は同居Guyが「遭難するかも」と笑いながら撮ってきてくれた、車種すら判らん愛車くん。雪からワイパーがはえてるし(笑)。
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2014,02,07, Friday
猫居ますなら常備しているお宅も多いと思うマタタビ。家でもカリカリや缶詰め、猫砂に次いで品切れにならないように留意する猫グッズです。
ずっと前は袋入り乾燥マタタビを使っていたけれど、アレ、追っかけ回すうちに家具の下などに隠れてしまうので、この頃は瓶入り粉末タイプを、カリカリにトッピングして時々与えるようにしています。 三毛ママが来てからは先住猫、新参猫ともにストレスを受けることが多いので、少しでも気分がゆったりするようにと配慮して、以前より与える機会が増えました。 小にゃんはお付き合い程度、豆猫は瓶を見ると目が輝くくらい好物、なのですが、二猫とも特に興奮することも無く大人しく舐めて満足そうにする、のが今までの光景だったのですが、可笑しいのが三毛ママのマタタビ癖。 粉を瞬時に舐めとってその場でゴロリと横になり、借りてきた猫のように遠慮がちな普段の態度はどこへやら。近寄るモノには皆ちょっかいを出します。テメ、ニャロ、テイ、ってゴロゴロしたまま手を出す足を出す。まるで場末の酒癖が悪いおねーちゃんを彷彿とさせる暴れっぷりです。こわ〜い(笑)。 いつもは顔が会う度に怒る先住さんたちも、そんな姿を見て驚いているみたい。二猫揃って遠巻きに眺めているばかりです。2年間外で暮らして、マタタビなんかに縁のない生活だったんだから仕方ないよねー。コレを含めて受け入れてやんなさいよ。 |
2014,02,06, Thursday
先日に引き続き豆猫のおハナシ。
小にゃんが容器から水を飲むのが苦手で、余程の事が無ければ水道の水、いやこの時期はお湯を飲むのが習慣だとは何度か書きましたが、他の猫らは無頓着。 豆猫や三毛ママは給水器だろうが汲み置きの水だろうが気にせず飲んでくれるので、ひっきり無しに水オクレ、の催促をされずに済んで助かっています。 ところがつい最近、今まで小にゃん式水飲みには殆ど興味を示さなかった豆猫が、ワタシも!とばかりに洗面ボウルに飛び乗ってきたのです。小にゃんは喉が渇くとまずじっとこちらを見つめ、洗面所方面に立つ気配を察知すると先回りして洗面ボウルに飛び乗り、蛇口から出る水が温かくなるのを待って細めたチョロチョロぬるま湯をヒタヒタと飲むんですが、満足して降りたその後に引き続いて豆猫の登場。驚きました。 流水(湯?)に慣れている小にゃんと違って豆猫の飲み方はなんともぎこちなく、やたら長く伸ばした舌を激しく動かしてペチャペチャするので、実際にはいくらも飲めていないようだし、小にゃんほど流水好みじゃなさそうなんだけど。 幸いなことに、豆猫は蛇口フェチではないみたいで、今のところたまーにご相伴、って感じ。普段は今までどおりに欲しければ自分で勝手に飲んでいます。猫らがみんな蛇口の水を寄越せとなったら、ご飯当番、トイレ当番の他に蛇口当番までやらなきゃならなくなっちゃうところ。ホント、それは勘弁してください。 |
2014,02,05, Wednesday
昨日降った雪は、屋根や車の上などを除けば殆ど残らない程度のものでした。思ったより道路の捌けも良く、朝のゴミ出しもスニーカーならOKな凍り具合。日陰になる端の方を避けて通れば大丈夫でした。
普段から慣れていないので、少しの雪でも過剰に反応しちゃう。昨夜もチェーンは?自転車は?と家族で盛り上がったけど、大雪じゃなくて助かりました。 朝の雑事を終えた寛ぎタイム、コーヒーを飲みながら窓の外に目をやると、何やら白いものがサラサラと舞っていました。え゛また雪なの?目を凝らすと、光を受けてキラキラと舞い飛ぶ名残の雪。あーこれがかのダイヤモンドダストってやつかい。お隣りの垣根に残った雪が、風に乗って飛ばされているようです。 ってことはアレかい?残った雪がとけるほど暖かくもなく、北風も強いってことだね。で一日お籠り決定。家の中も暖かいってほどは暖房かけてませんが。 |
2014,02,04, Tuesday
昼食を摂っているテーブル横の窓越しに、朝からシトシトと降っていた細かい雨が丁度雪に変わった瞬間を目撃しました。あ。当たっちゃったんだ、予報。
雨から粉雪、粉雪から牡丹雪と姿を変えながら、積もるほどではないけれど辺りを白く染めた雪。家の中で見ている分には本当に綺麗で清々しい。猫らも代わる代わる窓の外にチェック入れてました。 ホントにね、当たって欲しくない予報に限ってなんで当たるんだろうねぇ。暦の上ではディセンバー、モトイ立春なんだけど、春まだ遠き、を実感しました。 危惧したほどの大雪にはならず、夕方前にはたりと止みましたが、明日の朝、寒いだろうなぁ。今夜は、道路が凍らない事を願いつつ寝ます。 |