2014,03,04, Tuesday
庭にいじめられっ猫がいる、何とか助けてやりたいと最初に主張したのはワタクシ。長い時間をかけて美味しい物で懐柔し、どうにか保護に成功したのもワタクシ。バッグにやっと詰めて獣医に抱いて行ったのもワタクシ(車を運転していったのは同居人氏)。なのに何故か、三毛ママの想い人はどうも同居人氏らしいと、最近ジワジワ認識させられています。
同居人氏が家にいる時間は、どこに行くにも「兎尻尾」をピコピコ振りながら後追いしているし、帰宅時間に車の音がすれば、窓枠に飛び乗って懸命にメーメー(彼女にとってはお帰りなさい、らしい)とお声かけするし、彼の入浴中は浴室のドア前にぺったり張り付いて待機。もーこれは立派なストーカーの域だわ。 今まで家に来た猫らは、揃いも揃って私に懐くコばかりで、どのコも私の後をついて歩くのが常。これはまあ食べ物をくれるオバさん好き、という猫らの単なる意思表示なんですが、同居人氏がちょっと羨むことも度々ありました。 けれども今回ばかりは私の完敗。私が構うと鬱陶しそうにする三毛ママが、同居人氏にはデレデレなんですもん。良かったね〜。<ややフテクサレて言ってみる。 |