2013,11,26, Tuesday
今日、三毛母さんの術後初めての診察でした。
エリザベスカラーを付けて退院したものの、ご飯は食べられないトイレは入れない、の体たらくを可哀想に思い、つい外してしまったのが運の尽き。舐めるは噛むはで傷口保護用の胴着はボロッボロ。余りにみっともないので鋏で切ってしまったために、傷口に貼られた通気シールもボロッボロ。 縫い糸を齧る事だけは免れましたが、カラーは3日で慣れるので今度は外さないように、とチェックを入れられ、保護シールを綺麗に剥がしたうえでガーゼとネット胴着を再装備、カラーをしていても口が傷に届く体の柔らかさ故ひと回り大きな物に代えられて「また来週診せにきてください」とあいなりました。カラーと胴着を外して、抜糸もして貰えるかも、と呑気に考えていたんですけど。甘かった。 カラーの外れた姿をお披露目するのを楽しみにしていたんですが、次週までお預けとなりました。先住さんたちは全く受け入れる様子がなく、別室でほぼケージinの暮らしをいつまで続けさせなきゃならんのかと思うと、保護した事が果たして彼女にとって良い事だったのかどうか、何だか申し訳なく感じてしまいます。 |