2013,11,05, Tuesday
朝、洗濯物を干しにベランダへ出て、1つめのピンチに干し終えて次に移ろうとUターンした際、頭に妙な違和感を覚えたので、直感で頭を下げて慌てて髪を払うと目の前を、ズームアップしたジョロウグモがすいっと通りすぎてぽとりと下に落ちました。
うぎゃー、うぎゃー、ぎょえー、と三連発叫びたいのをぐっと堪えて、スコップで掬って下へポイ。 幸い中年太りする前の細いタイプ(♂なのか?)だったので卒倒はせずに済みましたけど、寿命が数年縮んだ気がします。なんでこんなトコに居るねん!その後数時間は、額に前髪がかさるだけでも未だ居るのかとドキッとして、一日気分が優れませんでした。 アラクノフォビアは図鑑とにらめっこして写真に触るという荒療治のお陰で随分改善しましたが、あの異常に長い足とグロテスクなカラーリングのジョロウグモだけは未だにどうにもダメ。ちなみにベランダの目の先2mくらいの所に居座っているデカいコガネグモには全く嫌悪感を抱いていないんですけどね。 生存するな、とは言わないから、どうぞお隣りの庭に巣を張ってくださいませ! |