2013,11,02, Saturday
空いた時間のほぼ80%をDQⅩに注ぎ込む毎日が続いています。久し振りのRPG、更に久し振りのネトゲ、という背景もあって嵌りまくり。あー楽し♪
ネットゲームと言っても殆どの場合、サポートなかま(他のプレイヤーが育てているキャラを雇うシステム)を頼るだけの一人プレイヤーなので、あんまりネトゲの醍醐味は無いですけど。 オバちゃんが何を血迷ってゲームなんぞにのめり込むか、の顰蹙はさておき(同居Guyには(良い意味?)ネトゲ廃人呼ばわりされてる)、噂によればDQXを楽しんでいる高齢者は結構多いとか。良いなぁ、その流れ。将来の夢が電脳ババァなワシにはぴったり。 ネット上の親友に「なして?」と聞かれたけれど、自キャラの設定はオーガの♂。多分実際の自分とは180度近く違う、デカい、強い、重いに憧れて、だと思うんだけど。彼の動きは如何にも鈍重で、走るグラフィックもドスンドスンな感じです。でね、クラコンの動きの良さ(笑)も手伝って・・・ノロい。そのジレジレ感で脳がご作動するのか、足が筋肉痛を起こしているのです。脳から発せられる、走れ、早く走れ、の命令が実体(リアルな自分)に影響を及ぼしているのかも。脳波とか取ってみたら面白い結果が出るのでは? となるとあれだ、指先を使う、脳を使う、更に不思議なことに筋肉も使うとなれば、これほど高齢者に向いている遊びは無いのではなかろうか?そもそもね、将来のある子どもや若人はこんなゲームに無駄な時間を割いてはあかんです。こういう遊びは、リタイアしたジーちゃんバーちゃんに譲って、君らはもっと建設的な事に励みなさいって(笑)。 |