2013,10,24, Thursday
今朝、絶好のチャンス、と思い、キャリーを窓の傍へ、気の強い豆猫を文字通り雪隠詰めにし、さあ、いよいよ捕獲体制は万全、の筈でした。
警戒を解いた三毛母さんが傍に寄って来て、美味しい缶詰をセットしたキャリーに誘導し、入ったところで蓋を閉めるその時、予想外の出来事で惜しくも逃げられるという不首尾に終わりました。 豆猫への注意はあれ程したのに、よもやの小にゃんの横槍。ナニ?どうしたの?と悪意なく近づいてきた彼に、三毛母さんが激反応、小にゃんが驚いて反応、の連鎖になり、三毛母さん、恐怖のあまり庭に出戻ってしまったのです。 塀の上で憤慨しつつ毛繕いをし、優しいと思って信じてたのにさ、と怨嗟のひと睨みを残してどこかへ行ってしまいました。あーもう信頼して貰えないのかなぁ? 病院に連れて行く都合があるので私も焦っていたのは事実。その気配を何となく感じ取っていたところへもってきて思わぬ小にゃんの対応でしっちゃかめっちゃかな顛末となってしまいました。また一からやり直し。信頼を取り戻すのは難しそうです。 |